小さな庭のバラたち。
今年は、大切な「お姉ちゃんのバラ」が癌腫を患ってしまったり(現在、隔離治療中)
天気が思わしくなかったこともあり、ピエール以外は、調子が今一つです。
早めに剪定をして秋に備えようと、8月中旬に行いましたが、そこからどうしたものか
急にどの株も元気になってきて、気が付いたら、蕾が上がっていました。
そうなると、連日摘蕾作業となるのですが、彼らも花を咲かすことが仕事なので
こちらのスキをついて、一つ二つ、ほころんでいるものも。
再度、浅めなら大丈夫かなと、恐る恐る剪定を施しました。
お姉ちゃんのバラは、主幹のみを残して切り詰めました。
日が経つにつれ、緑色の鮮やかな幹は、焦げ茶色にと変化してきて
もしかしたらダメかもと、覚悟をしていたのですが
本日確認したら、株元に小さなシュートが一つ芽吹いていました!
大丈夫、きっと大丈夫。
植物であれ、生きようとする力は凄いことです。
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