新旧の鉄道&風景の撮影紀行

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寝台特急日本海乗車&青春18切符による日本海縦貫鉄道の旅紀行(5)

2012年03月24日 | 信越本線

 寝台特急日本海で敦賀から秋田まで乗車後、日本海が走った足跡を求めて今度は青春18切符で秋田から敦賀を目指します!

前回は村上から乗車して新潟には13時35分に到着しましたが、今回は新潟駅14時発の快速くびき野2号(3372M)で直江津駅を目指します。

今日の快速くびき野は、485系特急用車両のT−17編成を使用しており、自由席青春18切符で乗車できるので何かリッチな旅になりそうです!

車内は、茶色のシートで落ち着きのある車内で寛ぐことができました。

 

 

        快速くびき野は新井行き          484系の俯瞰ビユー

 

        くびき野の左にはDCが停車中        くびき野の側面表示

 

 小生が乗車したモハ485−1010号           新潟駅の佇まい

 

       485系の車内                テーブルにお茶、18切符、ダイヤグラム、ビデオを置いて!

 

停車駅は、新潟を出発すると、新津、加茂、東三条、見附、長岡、宮内、柏崎、柿崎、直江津と停車し、直江津からは信越本線の

新井まで各駅に停車しますが、小生は直江津で下車です。

長岡を過ぎたあたりの越後岩塚~塚山~長鳥~越後広田にかけては一面の豪雪地帯を行きます。車窓から高く積もった雪景色の中を

485系T−17編成が軽快に疾走する様子は今までの各駅停車にない心地でしょすか!

 

車窓から雪景色が見える(背景に上越新幹線の高架橋)       貨物ヤードにEF81が待機

  

 鉄橋を渡る快速くびき野                               一面の銀世界

                          銀世界の中にはざ木が立ち並ぶ

 

        塚山駅の雪塊                               車窓の高さまで雪が積もる

 

                                        暖かい車内の外は一面の雪景色

                    山間部から平野部に降りて来た頃の雪景色           

             

                  柏崎駅に到着すると雪はありません

 

今回の旅行寝台特急日本海に乗車しての帰りですが、当初の計画では定期運行が終了する急行きたぐに乗車して新潟まで行き、

帰りに信越本線の長鳥駅で降りて485系特急電車を撮影する案もありましたが、もしその案で行けば雪深い景色と485系を撮影

できたのですが、次の機会に行きたいと思います!

 

*昨日の936Mは115系4連でした(本文上は3連と記載したので訂正します)

以下 次回に続く!

 



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