テレビを見ていたところキリンの新製品のCMに目がとまりました。
軽快なオールディーズのナンバー「Lollipop」が流れ、楽しそうなアニメーションとともに“ホップの香りがサーっとひろがって刺激がのどを駆け抜ける”というナレーションが流れるそのCMは、ビール好きで炭酸好きの私のハートをつかんで止みませんでした。
「Sparkling」というネーミングからして、いかにも炭酸が効いてさわやかな感じなのだろうと、コンビニに買いに走りました。
缶には「リキュール(発泡性)」とあり135円という価格からして、第3のビールのようです。
早速、飲んでみたのですが、ビールというよりはビール風味の新アルコール飲料というか、缶チューハイとビールの中間のような気がしました。
缶にチューハイ風のダイヤカットのエンボスがついているところも、ビール離れが著しい若年層を意識したのでしょうか。
ビールが苦手な若者には受け入れやすい味なのでしょうが、そもそもビールが嫌いなのであれば、小手先のテイストの変更よりはまったく別の飲み物を開発した方がいいような気もします。
ひと口飲んで、素直にいつものプレモルに切り替えました。
うっかり騙されてしまったのは、CMの出来がすばらしいということなのでしょう。
軽快なオールディーズのナンバー「Lollipop」が流れ、楽しそうなアニメーションとともに“ホップの香りがサーっとひろがって刺激がのどを駆け抜ける”というナレーションが流れるそのCMは、ビール好きで炭酸好きの私のハートをつかんで止みませんでした。
「Sparkling」というネーミングからして、いかにも炭酸が効いてさわやかな感じなのだろうと、コンビニに買いに走りました。
缶には「リキュール(発泡性)」とあり135円という価格からして、第3のビールのようです。
早速、飲んでみたのですが、ビールというよりはビール風味の新アルコール飲料というか、缶チューハイとビールの中間のような気がしました。
缶にチューハイ風のダイヤカットのエンボスがついているところも、ビール離れが著しい若年層を意識したのでしょうか。
ビールが苦手な若者には受け入れやすい味なのでしょうが、そもそもビールが嫌いなのであれば、小手先のテイストの変更よりはまったく別の飲み物を開発した方がいいような気もします。
ひと口飲んで、素直にいつものプレモルに切り替えました。
うっかり騙されてしまったのは、CMの出来がすばらしいということなのでしょう。