Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

アヒル

2007年03月18日 | Weblog
昨日は郊外の農家に行って、卵を買ってからアヒル見物。

朝までは小屋に閉じ込めておくとのこと。
野外では、犬とか狐に食べられてしまうので仕方ないでしょう。

こっちをジッと見ている。


日中は池で遊んで、


夕刻には自分で小屋に帰ります。

幸せそうなアヒルさんたちでした。

うちのガー子ちゃん(←名付け親は千秋さん)、しばらく見てないけど元気かしら。


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この問題

2007年03月17日 | Weblog
【ニューヨーク16日時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、米国のシーファー駐日大使が先の下院公聴会に出席した元従軍慰安婦3人の証言を「信じる」と明言、3人が「日本軍によってレイプされた」ことは「遺憾で恐ろしい」と述べたと報じた。米外交当局者としては、異例の強い表現で慰安婦問題に絡み不快感を表明した形だ。

慰安婦問題の事実関係はともかくとして、なぜ今になってというか、なぜアメリカがという感じがします。

北朝鮮問題とリンクしているようにも思えるのですが。
触れられたくない朝鮮半島に絡むこの問題を持ち出して、日本政府に北朝鮮との妥協を促すという構図でしょうか。
イラクに手一杯で、アメリカにはさして脅威ではない北朝鮮は問題解決の優先順位は低いのでしょう。

拉致問題は棚上げにして、また援助させられる予感。







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モスラ

2007年03月16日 | Weblog
子供の頃から蛾が大嫌いなのですが、ここ3日くらいトイレに行く廊下の壁にぴったり貼り付いています。

どこから入り込んだんだろう?
やだな~。

トイレに行くときも、こっちに飛んでこないかなと恐る恐る通り過ぎたりして。(笑)
キンチョールかければ一発なんでしょうけど、のたうって苦しむのを見るのもねぇ。

廊下にポトリと落ちてるのを待つしかねえか。




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夏時間

2007年03月11日 | Weblog
今朝のNHKニュースで、アメリカで夏時間がいつもの年より3週間早く実施されると報道されました。

10数年前にも日本で導入が議論されたような記憶がありますが、日本ではどうなんでしょう。
戦後まもなくの頃やってみたものの、根付かなかったという話聞いたことありますけど。
韓国でも勤労者に不評で、確か何年か前に失敗したはず。

ある日、日が変わった途端に午前1時になるということは、それまでの朝7時は8時になるということですから、それまで7時に出かけていた人はより1時間早く、実施前の朝6時に出かけなければならないということになるでしょうね。

で、当然会社の終業時間も早くなるわけですけども、実際の勤務はそうはならないでしょう。
まだ明るいわけですから。
結局、日本のような国では実質労働時間の延長ということになるのでしょうね。

これも導入されないほうがいいようで。

※次回更新予定は3月18日。平日は更新お休みです。

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ホットケーキ

2007年03月11日 | Weblog
昨夜はギョウザ。


ギョウザの後はホットケーキです。

大きいのはコとヨメの分。

右上にある冥王星のようなちっちゃいのが私の分。
「なんでオレのだけこんなに小せえんだ。」

ボウルにほんとに最後に残ったやつを焼いたりして。


もう少し大きくしてくれんかのう。



カリカリ。
たまにはこういうのも美味しいですね。


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微妙

2007年03月10日 | Weblog
先週、卵の黄身を味噌に漬け込むというのか、味噌の中に埋め込んだり上に置いたりしておいたのですが、今日見てみたらちょうどいい色具合になっていました。

当初2週間はこのままにしておこうかと思ったのですが、もういいだろうと安易に妥協して賞味してみることに。


味噌の上に載せただけの黄身は裏返すとこの通り。
いい具合に水分が抜け、味噌の風味が滲み込んでいます。

結構固い。
食感としてはねっとりした感じ。




で、さっそくごはんと共に食しましたけど、味は一口で言えば濃厚。
熱いご飯にぴったりです。
結構美味しいかも。

でも酒の肴にはチトしょっぱいかな。



半埋めと全部埋めは右の通り。(赤いのはとうがらし)

向かって左側はなんとか原型を留めていますが、右はほとんどつぶれてしまっています。

味噌に埋め込む時点でつぶれてしまったようです。


結論としては、
・からすみの味を出すのは無理っぽい。
・漬け込み期間は1週間。
・黄身は埋め込まず味噌の上に載せるだけでよい。(埋めると壊れます)
・3日くらい経ったらひっくり返すといいかも。
ま、こんな食べ方もあるということで。


漬け込んだ味噌を捨てるのはもったいないので、今日入手したふきのとうをそのまま漬け込んでみることにしました。

刻んで味噌と和えるのが一番美味しいんでしょうけど。

これも来週食べるのが楽しみです。



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Google Earthの旅

2007年03月06日 | Weblog
ドイツ ベルリン。
一度は行ってみたいのがこの町。

分断されていた東西ドイツ、こんなに早く統一されるとは思いませんでした。
たしか1989年の初め、ポーランド出身で元米大統領補佐官のブレジンスキー氏が「早ければ年内にも統一する。」と話しているのを聞いて、まさかそんなことはないだろうと思っていましたが、あっさり統一。世の中何が起こるか分からないですね。
それにしても北朝鮮はしぶとい。




で、Google Earth。
分断の象徴であったベルリンの壁の痕跡を探してみましたけど、どうも見当たりません。
歴史的記念物としての壁はほんの一部しか残っていないようですね。

第二次大戦と東西冷戦で激しく揺れ動いたこの町、戦争の痕跡を残す記念碑が目立ちます。
これは東西ベルリンの境にあった連合国側の検問所、チェックポイント・チャーリー。





写真はwikipediaより。

ソ連とアメリカの戦車が向き合っています。
壁建設で緊張が高まった頃のものでしょうか。

ヨーロッパの大国として見事復興したこの国、アメリカはまだ警戒心を解いていないようで。
ドイツを監視対象にしているといわれる通信傍受基地はまだあるといいますし。



アメリカが入手した旧東ドイツ諜報機関員の名簿、首脳間でも渡す渡さないでもめたのは有名な話。

日米同盟とは言いながらも、ドイツと同じ旧敵国である日本。
本当はどう思われているんでしょう。
核武装はもちろん、国連の常任理事国入りも最後は反対するだろうとの、とある大学教授の話が先月あたりの新聞に載ってましたね。
気になるところです。

※次回更新は3月11日の予定です。


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卵の味噌漬け

2007年03月05日 | Weblog
東京農大の小泉教授の著書に、生卵の黄身の味噌漬けがたいそう美味しいというのが書いてあって、それを見て以来どうしても作りたくなってしまいました。

でも、何度か試してみたのですが、黄身がつぶれてどうもうまくいきません。
卵の黄身を埋め込むときに味噌の重みでつぶれてしまっているのかもしれません。

そこで今回は、黄身を3個使って漬け方を試してみることにしました。
一つは全部埋め込み、一つは味噌をかぶせないで半埋め込み、もう一つは味噌の上に置くだけ。
卵は地鶏の卵。黄身も丈夫です。

これで2週間後にどうなっているか楽しみです。

ではまた。



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フラガール その1

2007年03月04日 | Weblog
この映画の上映以来、施設の入場者が大幅に増加しているそうです。

何度か行ったことありますけど、大人も子供も結構楽しめる所です。
少し足を延ばせば水族館もありますよ。





実は、この映画まだ見たことがありません。
この映画に限らず、この前映画館で見たのは、「プライベート ライアン」が最後。
8年くらい前ですか?

まだ上映しているようなので、近いうち行ってみようかと思います。





手抜きで恐縮ですが、あらすじは、“映画「フラガール」を応援する会”様作成のイメージをご覧下さい。

「炭坑閉山の危機。」

資料によれば、本州最大のこの常磐炭田、今も11億トンもの石炭が地下に眠っているそうです。
結構残っているものですね。

今は完全に廃坑になってますけど、将来のエネルギー危機の時に役立つかもしれません。




[一山一家の動揺。」

失業の恐怖。
今の時代、どの会社のサラリーマンにとっても他人事ではないでしょう。

今はこの頃と違って、会社も「突然死」の時代。
製品の安全管理、あるいは取扱商品の陳腐化の問題等々、大変な時代になったものです。



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フラガール その2

2007年03月04日 | Weblog
この地は太平洋に面しているため気候は温暖。
「東北の湘南」とも呼ばれています。

企業が危急存亡の秋に瀕し、人々が取った行動は湧出する豊富な温泉の活用とエンタテイメントとしてのフラダンスを覚えてこの地を日本のハワイとすること。




「未知なるフラダンスへの挑戦」

冷ややかな視線を浴びながらも、ダンスを覚えるための必死の努力。
さすがに最初の頃は見られたものではなかったという話を聞いたことがあります。

でも、現在企業とその周辺地域ががここまでの発展を維持できているというのは、本当に一人一人がたゆまぬ努力をしてきた結果なのでしょう。

同じ状況に追い込まれた北海道夕張市の場合は残念な結果になってしまいましたけど、地域の置かれた環境とか全く違いますし、他にも色々な要素がありますので、単純に比較するのは難しいでしょうね。






ロケ地。

ふ~ん、いろんな所で撮影してたんだ。
全く知りませんでした。

何の映画でもいいですから、一度ロケ現場見てみたいです。


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