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この問題

2007年03月17日 | Weblog
【ニューヨーク16日時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、米国のシーファー駐日大使が先の下院公聴会に出席した元従軍慰安婦3人の証言を「信じる」と明言、3人が「日本軍によってレイプされた」ことは「遺憾で恐ろしい」と述べたと報じた。米外交当局者としては、異例の強い表現で慰安婦問題に絡み不快感を表明した形だ。

慰安婦問題の事実関係はともかくとして、なぜ今になってというか、なぜアメリカがという感じがします。

北朝鮮問題とリンクしているようにも思えるのですが。
触れられたくない朝鮮半島に絡むこの問題を持ち出して、日本政府に北朝鮮との妥協を促すという構図でしょうか。
イラクに手一杯で、アメリカにはさして脅威ではない北朝鮮は問題解決の優先順位は低いのでしょう。

拉致問題は棚上げにして、また援助させられる予感。







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