Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

フラガール その1

2007年03月04日 | Weblog
この映画の上映以来、施設の入場者が大幅に増加しているそうです。

何度か行ったことありますけど、大人も子供も結構楽しめる所です。
少し足を延ばせば水族館もありますよ。





実は、この映画まだ見たことがありません。
この映画に限らず、この前映画館で見たのは、「プライベート ライアン」が最後。
8年くらい前ですか?

まだ上映しているようなので、近いうち行ってみようかと思います。





手抜きで恐縮ですが、あらすじは、“映画「フラガール」を応援する会”様作成のイメージをご覧下さい。

「炭坑閉山の危機。」

資料によれば、本州最大のこの常磐炭田、今も11億トンもの石炭が地下に眠っているそうです。
結構残っているものですね。

今は完全に廃坑になってますけど、将来のエネルギー危機の時に役立つかもしれません。




[一山一家の動揺。」

失業の恐怖。
今の時代、どの会社のサラリーマンにとっても他人事ではないでしょう。

今はこの頃と違って、会社も「突然死」の時代。
製品の安全管理、あるいは取扱商品の陳腐化の問題等々、大変な時代になったものです。



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フラガール その2

2007年03月04日 | Weblog
この地は太平洋に面しているため気候は温暖。
「東北の湘南」とも呼ばれています。

企業が危急存亡の秋に瀕し、人々が取った行動は湧出する豊富な温泉の活用とエンタテイメントとしてのフラダンスを覚えてこの地を日本のハワイとすること。




「未知なるフラダンスへの挑戦」

冷ややかな視線を浴びながらも、ダンスを覚えるための必死の努力。
さすがに最初の頃は見られたものではなかったという話を聞いたことがあります。

でも、現在企業とその周辺地域ががここまでの発展を維持できているというのは、本当に一人一人がたゆまぬ努力をしてきた結果なのでしょう。

同じ状況に追い込まれた北海道夕張市の場合は残念な結果になってしまいましたけど、地域の置かれた環境とか全く違いますし、他にも色々な要素がありますので、単純に比較するのは難しいでしょうね。






ロケ地。

ふ~ん、いろんな所で撮影してたんだ。
全く知りませんでした。

何の映画でもいいですから、一度ロケ現場見てみたいです。


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