Cのぶらぶら歩き

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桜の塩漬け

2007年03月26日 | Weblog
昨日は、赴任先へ向かう途中、駅の道に寄って桜の花を買いました。
食べるためです。一パック300円。
これあまり売っていないんですよね。

「桜の砂糖漬け」だと思って買ったのですが、パックを開けて食してみれば激烈な塩辛さ。驚きました。「なにこれ!」。

以前能登半島から取り寄せた鰯のなんとか漬けに匹敵する塩辛さです。


ごはんのおかずには合いそうもないですし、どうしたものかと思案していたところ、はたと気が付きました。

「お湯で割ればいい。」

さっそくカップに入れて、お湯を注いでみれば見事なピンク色。
さわやかな香りが立ち上ってきました。
味も酸味が利いてなかなかの美味しさ。
少し入れたつもりだったのですが、花びらがどんどん増えてきます。

これ、ネットで検索してみたら「さくら湯」って言うことが多いようですね。
もしくは「さくら茶」。

もともとこういういただき方だったんでしょうかねぇ。


コメント
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