扁鵲(へんじゃく)のつぶやき

東洋鍼灸専門学校 鍼灸科50期卒業生の同窓ブログです。
日頃の不安、悩みを率直に語り合いましょう。

耳の手術その5(半年検診)

2013-10-31 21:33:36 | 日記
今日は臨時休診で新横浜の新川クリニックまで
術後半年の検診に行ってきました。

うすうす実感していましたが、前回7月の検診に
比べてまた聴力が改善してました。
そして嬉しいことに健側の右も5デシベルほどアップ。

正常:0~20デシベル
右 :25→→→→→→→→→→→→→→→→→→→20
左 :75(術前)→52(術後2週間)→41(術後二か月)→33(術後半年)

この位の左右差だと日常生活ではほとんど
差が無いですね。

ステレオのヘッドフォンも音が頭の真中で
響いてくれます。

治療の最初には必ず内視鏡で耳内を見せて
くれるのですが、まめに綿棒で掃除している
つもりでも結構な耳垢がついてるんですよ(^^ゞ

今日は研修医にとってもらったんですが、
痛かったあ(>_<)
思わず「イテッ!」とか言っちゃいました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪をやり過ごす安価で簡単な方法

2013-10-28 21:48:16 | 日記
いよいよ風邪の季節到来で今年はワクチンを
どうするかなと思っていたところ、
なかなか良いと思われる方法を見つけたので
紹介します(^^)

今年はワクチンを打たずにこれで乗り切ってみようかと
思っています。

【方法】
風邪かと思ったら直ちにマスク(安物のガーゼの
マスクの方が呼吸が楽)を着用し、さらに頸の
前後に使い捨てカイロを1~3個セットし、喉を
加温し、鼻腔を35度以上に保つというすこぶる
シンプルな方法である。ウイルスは短時間には
除去出来ないので1~2日は就寝、仕事中にも
着用すれば手遅れの風邪でも効果あり、勤務中でも
実行可能、というのがよい。

【根拠】
①風邪感染経路は低温、乾燥の鼻腔からで、経口では
ない。
②風邪ウイルスの培養は20年近く失敗を続けていたが、
培養温度を体温の38度から33度に下げることで成功。
現在ワクチン培養は34度前後で行う。したがって
鼻腔粘膜の温度を35度以上に保てば感染阻止は可能。
③鼻腔、喉頭の効果的な局所加温ができれば短期間で
ウイルスせん滅が可能。
④ウイルスは条件が良ければ数時間で100~1000倍の
ペースで増殖をするので早期、短期決戦がポイント。
⑤ウイルスや細菌類は一定数にたっするまでは行動を
おこさない。

なかなか理にかなっていると思いませんか?

詳しくはここを参照してください(*^^)v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同級生のテレビ出演

2013-10-18 18:20:31 | 日記
クラスメートのひーちゃんこと
高村さんがTV出演を果たしました!

10月9日に地元テレビ山口の
情報番組の中で「お灸教室」と
いうタイトルで紹介されたようです。
送ってもらったDVDを見ると
6分位の長さですから、結構な
長編です。

是非YouTubeにアップして欲しいですね。



彼女は今山口県下関市で
「鍼灸たかむら」を開業して
頑張っています。

ブログも紹介しておきますね。
お灸room みつばち堂


そんな彼女がコツコツと人脈を
広げていた結果、今回の快挙に
つながったようです。

彼女の頑張りを我々も見習いたい
ですね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペルー 還暦男一人旅

2013-10-06 21:53:52 | 日記
だいぶご無沙汰してしまいました<(_ _)>

還暦記念と称して念願のペルーにいってきました。

もちろんお目当ては世界遺産であるナスカの地上絵と
謎の空中都市のマチュピチュです。

諸般の事情によりHISのツアーに1人で参加。
計11名のツアーでしたが、何と私が最年長で
残りは30代前後の若者ばかり。

もっと熟年が多いと予想してましたが、
意外でした。でも彼らに聞くと今マチュピチュが
”来ている”らしいです(^^)

アメリカのヒューストン経由でリマまで
22時間の旅。いやあ長かったです。
飛行機の中ではひたすらビデオ観賞→
食事→トイレ→寝るの繰り返しでした(^^ゞ

最初に訪れたのがナスカ。
小型飛行機で絵を見ました。


意外だったので空から見ると
車の轍とか色々な線が引いてあり、
とても絵がわかりにくいことでした。
でも機長が片言の日本語で
「ミギミギ、ヒダリ、ソコソコ、
ハネノシタ」等的確に指示してくれたので
なんとか12個の絵を判別。
見れば見るほどどうやって描いたのか
不思議です。


次が待望のマチュピチュ。
リマからクスコという町まで国内線で飛びます。
このクスコの標高が富士山と同じ!

高地順応していない体でいきなり富士さんの
高さですから、じわじわと高山病の
症状である、動悸、息切れが出てきます。

私は行く前にジョギング等で鍛えて
行きましたので大丈夫でしたが、
若者3人が後半ダウンしてホテルで
寝ておりました(+_+)

マチュピチュまでは展望列車とバスで
行きました。

写真で何度もみたおなじみの風景が
眼前に広がっておりましたが、
その場に立ち、遺跡を吹き抜ける風に
見をまかせながら眺めるのはまた
一段と感慨深いものがありました。

これがおなじみのポーズです(*^^)v


年齢的にもう一度行けるかどうかは
わかりませんが、元気なうちに
行けて良かったと思ってます。

結論。「旅を楽しむには体力だ!」
でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする