読書は好きですがいわゆるアイドル系とかお笑い系の作者の本は
読みません。
たまたま家族が買ったのを借りて読んだのがこの本です。
ご存知お笑いコンビ ピースのボケ役 又吉直樹の
書いた本ですが、予想に反してというか彼の場合は
予想どおりとても面白い本です。
彼は読書好きで有名ですが、この本を読むと本に対する
彼のなみなみならぬ愛情が伝わってきます。
彼の愛読する47冊が紹介されていますが、その紹介の仕方が
本のストーリに合わせた彼自身のエピソードを紹介するという
もので、彼の風貌、性格から想像できるようにおかしくも哀しい
幼少期から青春時代のエピソードがちりばめられていて
読む者を飽きさせません。そしてどの本も自分が今度は読んで
みたくなります。
読みたい一冊を探している方にお勧め!
読みません。
たまたま家族が買ったのを借りて読んだのがこの本です。
ご存知お笑いコンビ ピースのボケ役 又吉直樹の
書いた本ですが、予想に反してというか彼の場合は
予想どおりとても面白い本です。
彼は読書好きで有名ですが、この本を読むと本に対する
彼のなみなみならぬ愛情が伝わってきます。
彼の愛読する47冊が紹介されていますが、その紹介の仕方が
本のストーリに合わせた彼自身のエピソードを紹介するという
もので、彼の風貌、性格から想像できるようにおかしくも哀しい
幼少期から青春時代のエピソードがちりばめられていて
読む者を飽きさせません。そしてどの本も自分が今度は読んで
みたくなります。
読みたい一冊を探している方にお勧め!