前回の漫画家「ヤマモトヨウコ」さんに引き続き、画家「幡野ゆり」さんの紹介です。
結構こんな田舎町にもアーティストがたくさんいるもんだと驚いています。
この方は患者さんではないんですが、地元のタウン誌に紹介されていて知りました。
全国各地にある龍燈伝説 はここいわき市にある閼伽井嶽薬師常福寺 にも伝わっており、龍と村娘の恋愛物語にあやかり子宝、安産を祈願する市民が後を絶ちません。
結婚後この地に住んだのをきっかけにこの伝説の存在を知り、龍を絵のテーマにすることを選んだそうです。
彼女の作品は視覚障碍者も楽しめるように「さわれるアート展」というタイトルで近くの郵便局で開催されています。
とても優しいタッチの作品が多いので応援しています(^^♪
触れるアート良いですね❣️
渋谷に彫刻に触れる美術館があって、盲ろうの方と行った事があります。
私もこの方の作品触ってみたいです♪
触れるアート作品というのはちゃんと障碍者も視野にいれていて素晴らしいですよね。
この幡野さんはご主人が聴覚障碍者ということもあり、より多くの人に楽しんでもらいたいと思っているようです
これからも応援していきたいと思います(^^♪