11/5,6の二日間、日本で23年ぶりに開催されたWFAS大会に
参加してきました。
日本も含む世界中から約1600人くらいの鍼灸関係者が
一同に会した学会でなかなかの盛況でした
。
今回の演題で興味深かったのは「触れる」ことは「脳の報酬系に作用して
ドーパミンを分泌させる」という研究です。結果、うつ等の心の病に有効とのこと。
中国系の強刺激の鍼よりも、日本式の接触鍼等の優しい鍼が脳に与える
影響が大きいという研究成果が面白かったですね。
福島県からは鍼灸師会会長が東日本大震災時の鍼灸ボランティア活動に
ついてポスター発表したので、簡単な通訳のお手伝いをする予定でしたが、
災害関連のポスターはイマイチ関心が薄かったのは残念でした(*_*)。
夜は学会の定番となりつつある東鍼校のOB/OG会。
先輩、後輩が一堂に介して昔話やら近況やらに
話を咲かせました!(^^)!
来年は東京大会なのでまた会いたいですね。
参加してきました。
日本も含む世界中から約1600人くらいの鍼灸関係者が
一同に会した学会でなかなかの盛況でした
。
今回の演題で興味深かったのは「触れる」ことは「脳の報酬系に作用して
ドーパミンを分泌させる」という研究です。結果、うつ等の心の病に有効とのこと。
中国系の強刺激の鍼よりも、日本式の接触鍼等の優しい鍼が脳に与える
影響が大きいという研究成果が面白かったですね。
福島県からは鍼灸師会会長が東日本大震災時の鍼灸ボランティア活動に
ついてポスター発表したので、簡単な通訳のお手伝いをする予定でしたが、
災害関連のポスターはイマイチ関心が薄かったのは残念でした(*_*)。
夜は学会の定番となりつつある東鍼校のOB/OG会。
先輩、後輩が一堂に介して昔話やら近況やらに
話を咲かせました!(^^)!
来年は東京大会なのでまた会いたいですね。
お会いしたいと思っているK先生もいらしたのですね。
触れることの効果、いろいろなところで言われるようになってきていますね。
来年の学会は東京大会ですから、
声かけしますね♪
はい、最近の愛読書はもっぱら山口創先生の
『子供の脳は肌にある』です。
あらためて皮膚に触れる大事さを再認識しています。