お昼過ぎに
同居人 帰宅。
今日は ごく普通のような 様子
わたしに
「ごまだんご」を お土産に 買ってきてくれた
糖尿・・なのになぁ・・・



そして 超 お久しぶりに
「納豆ピーマンが 食べたい」と・・

もう 何年前かな・・?
金子のぶおさん もう 亡くなってしまっているけど
その方の 料理番組で 「納豆ピーマン」を 作ってた
わたしも 真似して 作ったら
まだ 娘も お嫁に いってなかったのか?
えぇ・・???
20年以上 前だったかなぁ・・
何度も 何度も 作ってはいたけど
本当に 久しぶりの 「納豆ピーマン」
同居人が 6時過ぎに 部屋に入り
わたしは ひとりで ゆぅ~くりと 夕食を。

納豆ピーマンん なぁーんか 写真映り
悪ぃ~~~~
娘から 定期便のような 電話ありで
「 納豆ピーマン作ったよ」
「食べたぃ」
母親の味って
ん・・・
わたしの母親の 味・・って
「誕生日のご飯」と 愛ちゃんは 言ってて
超貧乏だった わたしの家では お米少々の おじやに
玉子を入れて
かつお節を かける。
愛ちゃんは 赤ちゃんが 産まれるときは
「おじぃやぁ~~~!」
と、 泣く。
だから わたしの 家のご飯は お誕生日のご飯が
いつもだったなぁ・・
貧しくても
へこたれない キモチを
愛ちゃんは 教えてくれたのかな