穏やかに。

わたしも 世界中 穏やかに・・。

色々な・・こと

2016-05-10 10:29:59 | にっき
≪2≫  このひと月を 振り返ると・・



辛いということでも  なく


色々なことが 


あったような・・



桜も ちゃぁーんと みること できたしね






連休は ひたちなか市のネモフィラを観に  指定席を とって でかけたし・・・


けど・・


まさに『人ゴミ・・!』


売店というか 露天商みたいな お店までの 全ての飲食、喫茶


長蛇の列…列・・・・









なんだか ネモフィラまで 観るキモチも すっかり 失せてしまったぁ・・


それでも・・



  ネモフィラは 関係なく  素敵に 可愛く・・




    でも・・ そろそろと



      ネモフィラ・・ の季節を 終えようとしているみたいだね・・























65.6  ☆208

2016-05-10 09:47:18 | ダイエット&血糖値&健康
メッチャ 久しぶりのブログだなぁ・・

今 過去ブログ 覗いたら 4/5以来・・だわぁ・・


その時よりも +1.3キロ増量


       ☆+10


ただ 体重は 昨晩が カレーの日だったから  


  ま・・ぁ   いっかぁ・・言い訳だぁ・・




このひと月あまり  なぜ ブログも ダイエットピンキーも 休んでいたか・・って



それは


なかなか うまく 時間が作れなかったということであり



どうも 夜 片づけを終えて



お風呂に 入ってから ホッとした時間に



パソへ 向かうと  どうも 興奮しちゃうのか・・



いつも 最高の寝付のわたしが




  う・・んん・・・



  どうも  寝つきが 悪くなる




 それは  テレビの情報番組で やっていたような・・気がする





わたしは  まず 片づけが 超苦手・・




片づけをしながら  いつも  そんな わたしが どうして



こんな風に 片づけが 嫌いで 苦手になってしまったのか・・って・・



わたしは 親の都合で 高2になって すぐに



両親から 離れて暮らした。



それまで ほとんど 面識のない 祖母と二人での生活。



まさに すごい田舎で暮らすことになり


高1まで メッチャ メッチャ 楽しかった学生生活も ダメになり



高校で 転校ということになり  試験をまた 受けて


都立から 県立という まさに わたしにとっては



信じられないような  生活へと 変化していった。




高1のとき 夢中で憧れていた コーチ わたし 7歳位 年上だったかと・・




好きということも 言えず  ただ それこそ 胸キュンキュン・・



わたしの 生きてきた中で 彼ほど 純粋に 想ったひとは



生涯いないし、 できないだろうなぁ・・




転校してから  まさに love letter



コーチからは  ただの 1度も 返事は来なかったけど・・ね



15歳という  まさに この季節の若葉のような 


キラキラと 純粋な ヒカリを 


あのころ


わたしは もっていたのだろうなぁ・・



桜の散る 転校した高校・・の放課後



その散る桜は そうそう 『桜坂』・・



そこに 肩から 大きなbagを かけて



あのとぉーても  照れ屋さんの 笑顔・・・





   コーチ・・・だぁ・・






手紙での 返事は それからも  その後も



  1度も なかったけど




コーチは はるか とぉーい  わたしの 転校先の 高校まで 




   逢いに 来てくれた・・・




バスで 1時間 駅までかかる。



2人並んで  どんな 話をしたかって   ほとんど 覚えていないけど



  『おまえが あんまり 純粋過ぎて  返事がかけないよぉ』



と、 日焼けした 顔が  とっても 照れくさそうに 笑っていたことは



  信じられないほど   鮮明に覚えている。




2人で 駅前の喫茶店に 入り



 その帰りに   コーチから




  『手  繋ごぉーか?』



  どのくらい 歩いたか ・・・  



   ホント・・ 記憶にない・・






     ただ・・ 生まれて 初めて 





   大、大、好きな コーチと



    手を  繋いだことだけは 




      確か・・





それから もう 2度と コーチと 逢うことも



   電話で話すことも   




   手紙を かくことも





    しなくなった・・。






なぜ・・ そうしたのか・・  




   それが  全く 覚えて いないンだなぁ・・





だから   こそ   


   キラキラの わたしの 初恋の 想い出なんだろうなぁ・・。


 
    島崎藤村



まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり


やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり


わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情に酌みしかな


林檎畑の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ