「道の駅・いたこ」到着がPM5:00頃だった
道の駅は田んぼのど真ん中にある感じで
家族連れの買い物客が沢山いて駐車場はほぼ満タン
居酒屋、温泉等々の情報を聞いたが田舎の為か
周辺無いとの事 取り合えず近くの温泉に行くことに
15分位で温泉に着いた
マアマアの温泉で日帰り浴の客が目立った
温泉で美味い魚でもと思ったが飲酒運転で道の駅まで
帰らなければならないので指をくわえて諦める
料理メニューを覗いたら旨そうな魚がズラリ (ノД`)・゜・。
途中のスーパーで食品、ビール等々を買い込んだ
道の駅は買い物客が帰り車中泊の車が15台位有り
アッチコッチで夕食の準備をしてゴザッタ
テーブル、椅子等を出して一人の酒盛り
スピーカーを取り付けたパソコンからド演歌を流した
その演歌を聞いた人たちが集まり出して大宴会となってしまった
集まった方達は北海道から九州の方達
その地方の話しが止まらない
何時寝袋に収まったかは全然覚え無……
朝8:00頃の目覚め テーブル等はきちんと車の中に取り込んであった
旅の目的地である潮来の菖蒲見物でも(この時期に菖蒲の花時期では無い)
と潮来に着いた
ネット画像引用
時間が早い為か?駅内には
淋しい限りで有った
駅から車で2〜3分の所に目指した所が有った
花村キクエさん?の「潮来花嫁さん」の歌詞が・・
木製出て来た「水雲橋」説明の石碑
菖蒲ベッタリの水雲橋周辺がこの時期工事中
水雲橋の階段
菖蒲が無ければただの橋であるが
オイラは菖蒲が満開だと思いつつの散策
橋の横には「橋幸夫」像が
当時メチャンコヒットした「潮来笠」の本場である
花時期では無いが
花があると
想って観れば
何も問題無いと思うが
やはり花時期に来た方が……
この景観オイラの独り占めで有った
オバちゃんが舟に乗りますかダッテ……
水雲橋の両側には観光舟が一休みしてゴザル
次回は房総半島に続きます