武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

四国一周の旅 23

2018-05-05 16:32:26 | Weblog

 

  今日の山野草はショウジョウバカマ(猩々袴)です

  シュロソウ科ショウジョウバカマ属の多年草

  

  北海道から九州までの、やや湿った場所に生える

  垂直分布が広く人里近くの田んぼの畦道から

  高山帯の高層湿原まで生えている

 

      普通は紫色ですが私が育てているのは白色

      当初は一鉢でしたが株分けで現在六鉢に増えてしまった

      少し大きめの鉢には花が6本咲き見事です 

  面白い事に花は横向きに咲いてくれる   3月15

   

  育成には手間暇かからず

   

  簡単に育てる事が出来ます

   

  花は大きめの白色で勢いも有り開花後もながい事楽しめます

     花色は生育場所によって淡紅色・紫色・白色等々

   

      花茎が4倍位伸び   4月1

   

  種子が3〜4個付いているので熟してきたら種まきを考えている

   

  祖谷かずら橋を後に近くに有る「大歩危峡」に向かった

   

  立派な石碑がドォーンと建ち目に付いた

   

  四国ツァーには必ず付いている名勝地

   

 訪れたのが5月の連休過ぎ 

   

  渓谷の間に数多くの鯉のぼり

   

   

  風邪に揺られ勢いよく泳いでいた 

   

  アッチコッチの旅でよく見かける風景だ

   

  観光客も多く遊覧船?に乗船するのに

   

  順番待ちで多くの人が並んでゴザッタ

   

  舟が幾つ有るかわ不明だがいずれにしても稼ぎ時だネ

   

  観光バスがズラリ マイカーもズラリ駐車に難儀した

   

   

  長い階段を下りて川岸に到着 

   

  階段降りは簡単だが帰りの登りを心配したのデアル

   

  この辺りは何処でもある景色で

   

  名勝地とは考えずらい

   

  鯉のぼりの有った周辺が渓谷かな……

   

  若芽が映えた山々に眺望を満足する

   

  次回は金毘羅さんに続きます