武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

九州の旅 ②

2014-12-15 16:57:04 | Weblog

 

1991年6月3日雲仙、普賢岳噴火の1年後

オイラは新工場立ち上げで熊本に出向し住んでいた

その頃の吉野ヶ里は今でも良く覚えている

 

ナビちゃんに連れて来られた吉野ヶ里

昔は田園の中に建物がぽっり、ポツリ

建物の近くまで車で行けたが

 

それから20年以上 変り映えに言葉が無い

こんな立派に成っているとは夢にも出てこない

お年寄りに優しく公園内には15分間隔でシャトルバスが

 

バス乗務員に昔の話をした

大きな資料をわざわざ出して当時の話に花が咲いた

駐車場に沢山の観光バス 小学生の遠足か ?

ベタベタ貼り付けますのでよろしく

 

入場料も高いはず 維持管理が大変だな

吉野ヶ里を出て長崎自動車道に乗り多久インターで降り唐津市に向かう

飯屋を駅前で聞き込み駐車し昼飯を食べに

二階の飯屋、唐津城が目に飛び込んだ

 

駐車場に戻りバックスタート

突然足の下からでかいガリガリ

 

何かひいたか二人で車下覗き込む

ヘンテコな装置で車が浮いている

 

その状況が理解できず通行人聞いた

何と有料駐車場で料金を精算するとバーが下がるそうな・・・・

二人ともこんなスタイルの有料駐車場は

初めてで良い体験になった

 

唐津城(別名、舞鶴城)は1608年豊臣秀吉の家臣寺沢広高が築城したそうな

唐津城の遠望

見学者は俺たちだけだった

こじんまりとした城だナァーと思いきや

ナンダーこの姿・・・

石垣の修復中か良く解らんがビックラコイタ

唐津城から唐津湾「虹の松原」が遥かかなたまで見え絶景だった

この景色か今でも頭から離れない

虹の松原まで来たが先を急いでいたので

海岸に出て海からの眺めを忘れてしまった・・・・・

次回平戸に続きます