1991年6月3日雲仙、普賢岳噴火の1年後
オイラは新工場立ち上げで熊本に出向し住んでいた
その頃の吉野ヶ里は今でも良く覚えている
ナビちゃんに連れて来られた吉野ヶ里
昔は田園の中に建物がぽっり、ポツリ
建物の近くまで車で行けたが
それから20年以上 変り映えに言葉が無い
こんな立派に成っているとは夢にも出てこない
お年寄りに優しく公園内には15分間隔でシャトルバスが
バス乗務員に昔の話をした
大きな資料をわざわざ出して当時の話に花が咲いた
駐車場に沢山の観光バス 小学生の遠足か ?
ベタベタ貼り付けますのでよろしく
入場料も高いはず 維持管理が大変だな
吉野ヶ里を出て長崎自動車道に乗り多久インターで降り唐津市に向かう
飯屋を駅前で聞き込み駐車し昼飯を食べに
二階の飯屋、唐津城が目に飛び込んだ
駐車場に戻りバックスタート
突然足の下からでかいガリガリ音
何かひいたか二人で車下覗き込む
ヘンテコな装置で車が浮いている
その状況が理解できず通行人聞いた
何と有料駐車場で料金を精算するとバーが下がるそうな・・・・
二人ともこんなスタイルの有料駐車場は
初めてで良い体験になった
唐津城(別名、舞鶴城)は1608年豊臣秀吉の家臣寺沢広高が築城したそうな
唐津城の遠望
見学者は俺たちだけだった
こじんまりとした城だナァーと思いきや
ナンダーこの姿・・・
石垣の修復中か良く解らんがビックラコイタ
唐津城から唐津湾「虹の松原」が遥かかなたまで見え絶景だった
この景色か今でも頭から離れない
虹の松原まで来たが先を急いでいたので
海岸に出て海からの眺めを忘れてしまった・・・・・
次回平戸に続きます