goo blog サービス終了のお知らせ 

buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

嬉しい訪問

2010年04月21日 | 授業
今日はある大学の日本語特化コースで学ぶ大学生9名が指導の先生と一緒に
学校に来てくれました。
このうちの2名がゴールデンウィーク明けの5月から7月まで、インターンシップで
授業をサポートしてくれることになっています。
毎年、このサポートは留学生にとっても教師にとってもとてもありがたいものです。
大学の学生たちの『素』のままのコメントって、留学生にとってとっても貴重です。
どんな言葉を日本人が日常使っているのか、教科書からでは学べないことがたくさんあるのですが
教室には教師という特別の日本人(?)以外、ネイティブの日本人がいないからです。

このインターンシップで留学生も大学生もそれぞれ何か新しい発見ができるといいな~と思います。

もう一つ嬉しかったのは、昨年インターンシップに来た4年生の学生2名が一緒に来てくれたことです。
何だか昨日まで学校に来てくれていたような気がしますが、すでに1年も経っているのですね~。
今年の学生に比べると、もう完全に『先輩』という感じです。
若い人の成長って目に見えてわかるものですね。

もしかしたら、いつか一緒に日本語という世界で教える同僚になるかもしれない学生たち。
みんな、これから先、教師になるまではまだまだ厳しい道のりだけれど、がんばってくださいね。
応援していますから~!

にほんブログ村
FC2ブログランキング
人気ブログランキングへ

写真は大学生たちの学ぶ大学正門 ~大学の名前、はっきりわかっちゃいましたね!!
お土産でいただいた『TOKYO GAIKOKUGODAIGAKU クッキー』おいしくいただきました。