今年度の明治大学の入学式は午前午後の2回に分けて行われたそうです。
午後の入学式には4000名の新入生+8000名の保護者、家族が参加したということですが
親の方が人数が多いとは,ちょっと驚きです。
昔と違い,親が子どもに関わる時間(0歳から22歳前後まで?)が長くなったのでしょうか、、、。
というわけで,長男の在籍する大学でも保護者会(教育後援会)が立ち上がりました。
各学部学科の代表者+教職員の代表、約40名近くが運営委員として招集され
今日の午後、第1回目の会議を開かれました。
後援会の主な目的は学生のサポートですが、就職、学業、奨学金、広報などで幅広く
活動するようです。
今回,私は以前の指導教官(現在この大学の学部長になっている)であり、
現在は息子の先生であるA先生から頼まれ、内容も聞かずに
運営委員を引き受けてしまいました。
だいじょうぶかな、、、と,心配していたのですが、
他の人たちも,みな同じように子どもの先生たちに電話やメールで頼まれた人ばかりでした。
大学にもPTAとは,,本当に本当に時代は流れている、と思わざるを得ません。
でも、多少大変でも息子の成績などを考えると(←情けないのですが、、)
ちょっとでも大学に(親も)貢献していたほうがいいのかな、、、、。
友人の高校の副校長にメールをして、「どう思う?」と聞いてみたら
「絶対に引き受けておいたほうがいいよ」とアドバイスを受けました。
任期は来年の3月末まで、、、
とりあえず,月1回,息子と一緒に大学に通学です。
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写真は息子の通う大学の本館