buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

東大キャンパス内のカジュアルフレンチ

2011年11月27日 | 食いしん坊



昨日、駒場に仕事で出かけました。
ついでというのはなんですが、
前から気になっていた「ルヴェ・ソン・ヴェール 駒場」という
東大駒場キャンパス内にあるカジュアルフレンチのレストランに行って
ランチを食べてみました。

さすが、東大、緑が豊かです。



お天気もよく、秋の陽射しがちょっぴりまぶしい感じ、、、。
お散歩には最適です。


「ルヴェ・ソン・ヴェール 駒場」のレストラン入り口。
雰囲気がいいです。




そしてお目当てのランチ。



Aコースのミートローフを頼みました。
800円なり。
これに食後のコーヒーがついて1000円でした。
今日は時間がなくて、デザートは頼みませんでしたが、300円程度でスイーツが楽しめます。

ひとりランチだったので、意外に早く食べ終わってしまったのが、ちょっと残念でした。

駒場東大前近くに行ったときはぜひ立ち寄ってみてください。
お得に、それでも良い雰囲気の中でカジュアルなフレンチを楽しめますよ~。






呪文じゃない、、、イタリア語

2011年11月18日 | おもちゃ箱

みなさま、ご無沙汰しております。
更新が滞っておりましたが、私は元気でやっております~、、、


ところで
最近、イタリア語の勉強を始めました。
イタリア文化会館東京というイタリア政府が作ったりっぱなビルの中の
教室に1週間に1度通っています。

私が入ったのは入門クラスで、イタリア人の先生が
日本語で教えてくれます。
(イタリア語と日本語が半々ぐらいです)
入門だから全くできない人が来るのかと思ったら
私以外はみなイタリア語が少しできるのです。
(すごいショックでした!)

初めて日本に来て、ひらがなを習い始めた留学生の気持ちが
ちょっとわかります。

ところで、最初の授業に出て、イタリア語についてわかったことがあります。
ひとつは、イタリア語の発音はカタカナ読みでほぼだいじょうぶ、ってこと。
先生は『イタリア語には実は巻き舌はないのです。』と自信を持って語っていました。
RとLの発音ですが、Rを巻き舌にする必要はないらしいのです。
先生の説明だと「Lはふつうに(らりるれろ)、Rはるら、るり、るる、るれ、るろ」
発音してください、とのこと。
へ~、、、そうなんだー、、、。

次にわかったことは、英語の発音にしてはいけないということ。
日本人はローマ字を使っていますが、ローマ字のローマはイタリアのローマです。
だから、ローマ字読みしてね、と先生が言うのです。
こりゃ、便利。

家に帰って、その日に習ったイタリア語を練習していたら、
次男が聴いて
『スーパーナチュラル(アメリカのちょっとスピリチュアルなテレビドラマ)の中の
悪魔払いの呪文みたい。』

私のイタリア語は呪文のように単調にたどたどしいようです、、、。