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中国の天津の学会にはおよそ2000人の参加者があったとのことです。
さらに、会場の大学のボランティアの学生、他も含めると、3000人は会場にいたのでは、、、(?)
北京のエコな旅でずっといっしょだったA先生は日本語教育、特に子どもたちへの日本語教育では
活躍している方。
とても顔の広い先生ですから、たくさんの知り合いから声をかけられていました。
さて、私も会場で何人か知っている人たちに会いましたが、
その中に私の勤める職場に実習生として来た先生と大学院生がいました。
700名もいる発表者の中からふたりの発表を探し出し、聴きに行ったのですが、
Bさんは突如、前の人が欠席で時間が繰り上がり(そんなことあっていいのかな?!)
私が行った時にはもう次の人の発表が始まっていました。
残念!
今回の大会ではこの『繰り上がり』がけっこうあったようです。
Cさんは映画を使っての授業実践を発表していました。
30~40人ぐらいの人が集まっていました(すごい!)
堂々としたわかりやすいプレゼンで、報告からは実践の効果もあったように思いました。
Cさんに係わったひとりとしては、ちょっと鼻高々でした。
帰国してからさっそくふたりの指導教官にメールをして報告をしました。
指導教官、本当に嬉しそうでした!
それはそうですよね、一生懸命育て、卒業させたふたりの学生が
『世界大会』と名打っている学会で口頭発表したのですから。
BさんもCさんもがんばっています。
このような若い先生たちが自分自身の実践を発表し、
さらに成長していけるといいな~、と本当に思います。
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