先週のことになりますが、
新しくなった新宿ピカデリーでバッドマンを見てきました
ゴッサムシティーで悪と戦い、正義をどこまでも貫くバッドマン
愉快犯で犯罪を犯すこと、人を殺すことを楽しむジョーカー
このジョーカーがけっこう恐いのです。まさに迫真の演技です。
バッドマンは何度もジョーカーを追いつめ、殺すことさえできるのですが
正義という強い信念に従い、ジョーカーを司法に委ねようとします
正義と悪の対比
人はいつでも正義から悪へ陥ってしまう、その可能性がある、そんなことを感じました
ところで『ダークナイト』ずっと『暗い夜』だと思っていましたが、
『闇の騎士(ナイト)』っていう意味だったんですね。
映画のラストに出て来た文字に驚きました。
みんな知っていたのかな?
私だけ知らなかったんじゃないかと思い、ちょっと~、ちょっとちょっと恥ずかしかったです