buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

今年もありがとう

2008年12月31日 | おもちゃ箱

今年もありがとう
みんなに支えられて1年が終わりそうです

写真は今年のベストショット
大学生のときから、何度も何度も歩いた神宮の森の小道でとりました
一緒に歩いてくれた人は様々です、、、
みんなみんな
今どんな道を歩んでいるのでしょうか

幸せな日々を重ねていらっしゃることを祈念して
みなさまよいお年をお迎えください




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通訳お疲れ物語@私の進む道

2008年12月30日 | お仕事いろいろ
先日、クリスマスディナーをごちそうになったA弁護士から緊急連絡
この年末に!と思うのですが、高い夕食をごちそうになってしまっているので、行かないわけにはいきません
朝9時、家族に家の大掃除を任せて、大手町の事務所に向かいました

ちょっとした通訳と中国語の書類のチェック。年末だから人を頼めなかったようです
2時間ほどで終わりました

A弁護士は4代目の華僑、でも中国語は話せません
日本の学校に通い、T大在学中に司法試験に合格、途中アメリカに留学していた、、つまりエリートです
ほぼ同年代(ちょっぴりお腹の出て来るそら豆の年代です)
ふだん、刑事事件を扱わないのですが、『中国語は話せなくても中国人の血が流れている』からと
ボランティア(ライフワーク)のように中国人の事件を引き受けたりします

司法通訳をしていた時に知り合い、何か気があって
いくつかの事件(中国人が関係した強盗傷害、殺人)を一緒に担当し、
(私にとっては)危ない橋も渡りました

ちょうど30代後半から40代前半、すごい経験をさせてもらいました
またこのときの経験が、今の私の仕事にも本当に役に立っている、そう感じます
厳しい人ですが、人間的な魅力にあふれる弁護士さんです

仕事が終わってお茶をすすりながら
『また、来年から仕事手伝ってもらえないかな、、』と控え目のお願いがありましたが、、、

もう前のような体力と気力がないのが今の私
『緊急のときなら、いつでも手伝いますから』と申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも
お断りしました

さて、今私は教師です。
私が教えている学生たちの誰かが、司法通訳の道に進んでくれるといいと思っています
A弁護士のお手伝いができる、若い元気な通訳者を育てることが
私の今進む道だと思います











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サンドラさんのおばあさんのスパゲティ

2008年12月30日 | おもちゃ箱
以前の学生、イタリア人のサンドラさんが
6年ぶりに日本にやってきました

美人で料理がプロ級
実は彼女に出資してもいい、イタリア料理のレストランを開いてごらん
と言ってくださった人までいたのほどです

イタリアに戻ってから、語学力を使って日本の旅行会社J社に勤めていたとのことです
メールの文面から察するところ、彼女の日本語力は全く衰えていないようです

今日はお昼ご飯の時に
サンドラさんに教えてもらった『トマトとバジルの冷製スパゲティー』を作りました
このレシピは実はサンドラさんのおばあさんのもののようです
東京新宿3丁目のイタリアレストラン『イルピッチョーネ』(http://www.il-piccione.com/index.html)で、
以前味わうことができました
シェフが変わってしまったということなので、今はどうなっているでしょうか?

新年、サンドラさんと会うことができそうです
イルピッチョーネに行って、会えなかった6年間の積もり積もる話をしたいな~、と思っています




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「ちょっと、ちょっとちょっと」の使い方の秘密

2008年12月29日 | 授業
「ポンフェイ博士の日本語の不思議」
という講談社刊の本を読みました

外国人にとって意外に難しい『ちょっと』の使い方について書いてあり、
とてもおもしろかったです
「ちょっと」にはずいぶんといろいろな意味があり、
それをなにげに私たちは使っているのですね~

ちょっとしたこと
ちょっとそこまで  
ちょっとちょっと    
今週の日曜日はちょっと
ちょっとわからない
ちょっとお願いします
ちょっとした額の買い物
ちょっと、それなんなのよ!



1年に1回の大掃除の時期
26日あたりから『ちょっとずつ』始めたのですが、、、。
息子たちが巨大粗大ゴミ化していて、家の中をゴロゴロしています。
ほぼ自分たちの部屋にこもっているのですが、彼らの部屋の中を見るのは「ちょっとした」ストレス!
もう「ちょっと」、整理整頓のできる子どもになぜ育てられなかったのか、と自分を恨みます

掃除をしていると、何故かいつもできなかった(やりたくなかった)教材作りがしたくなったり
「ちょっと」本が読みたくなったり、パソコンに向かってみたくなったり、、、

普段は仕事の息抜きが家事だったり料理作りだったりするのですが、今は全く逆になっています
さて、これからまた「ちょっと」お掃除
とうとう踏み込んではいけない『レンジフード』のお掃除に突入です
『ちょっとした』時間がかかりそうです



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今年の「そら豆」5大ニュース

2008年12月28日 | 今日の一言
そら豆、とは50代前後、ちょっとお腹がそら豆状態に膨らんできた人を指しています
つまり、、、私とか

1 定期を落とした ここ10年で5回目
  定期が戻ってきた回数 5回!
  『運がいい、というしか言いようがない』と私
  「珍しいよ、そこまで落とす人」と息子

2 韓国出張が中国出張より多くなった
  「アンニョンハセヨ」と「カムサハムニダ」でどうにかなる出張
  予期せぬ発見
  韓国でも(もちろん日本でも中国でもどこでも)英語で何か聞かれると、何故か瞬間的に中国語で答えてしまう
  私(の脳)にとって外国語は中国語なのかもしれない、、、

3 長男の大学合格 次男の高校野球地区予選コールド負け敗退(9-0の完敗)

4 有償ボランティアというややっこしい形で引き受けた国際会議での通訳
  笑える失敗、笑えない青くなる失敗多数
  もうこれからは絶対引き受けない、と決めたが、、、

5 今年の1月に決めた、必ず毎月1回以上、映画館で映画を見る『達成』!
  生まれて初めて、年初めの目標を達成
  今年の私のベストムービーは、、、個人的には『レッドクリフ』かな~
  金城武が出ているし、、、

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Wii Fit 受難

2008年12月28日 | おもちゃ箱


クリスマスの自分へのプレゼントとして
Wii Fit を買いました
これで、とかく体重の増えやすいクリスマス、お正月を乗り切ろう!という魂胆です

Wii Fitにはヨガ、筋肉トレーニング、有酸素運動、バランスという4つのトレーニングが
セットされています
ヨガでは、かっこいいお兄さん、すてきなお姉さんのトレーナーが出てきて
いいところで励ましたり、褒めたりしながら指導をしてくれます

家族全員が登録をし、毎日の体力測定などを楽しみにしていましたが
昨日、壊れました
買ってから4日目です
なぜ壊れたか、、、

よ~くよく調べてみると
テレビとWII Fitをつないでいる線が断線していました
その断線に、、、ねこの毛が、、、

つまり我が家のペットの「ふり」が噛み切ってしまったようなのです
フ~、、、まだ買ってから4日目です

夜、新しいコードを買ってきました
今回はワイヤレスのUSBコードを使用したものにしました
ねこ対策用です

おかげさまで順調に(?)4日目で0、5キロやせました
ただ、どこまでこの記録が伸びていくかは、だれにもわかりませんが、、、

写真はWiiFitの成績が芳しくない次男



中途退職の理由

2008年12月27日 | 授業
今年の最大のストレスは人事でした

20名いる(必要な)非常勤講師のうち3名の先生が1年契約の途中でお辞めになりました.
最も速かった先生は2ヶ月です

辞められた先生たちについて、(あくまでも)私の側から振り返ってみれば

まず、「プライドが高い」ということでしょうか。
学歴も博士、修士、キャリアや実績もあり教えかたについてもそれぞれの持ち味がありました
プライドが高いことは悪いことではありません。
それだけ、自分自身に投資をし、磨いてきたということです。
しかし、あり過ぎると
「私の授業はみなを満足させる」「教師は私の天職」『私のようにやれば、みな成長する」など
「、、、、え~、本当にそうかな~?」
とちょっぴり疑いの念を抱くような言葉が出てきます

「じゃ、授業見学させていただけないでしょうか」というと少々拒絶的、、
自分の授業を他者の目で検証してもらうことって大切なんですけどね。
(もちろん自分がトップの立場にいてもです)

「チームで動くことが苦手」
科には専門科目担当の先生と日本語運用力を向上させるための科目を担当する先生(日本語教師)が
います。常に、3つから5つのグループでミーティングや勉強会を開いています
共通の科目を複数の教師で担当することも時々あるし、専門が異なる先生の関わりもあります
チームで動く、協働して仕事をする、ということが苦手だと、どうしても他の先生方とのコミュニケーションに
ギャップができてしまいます。時に気まずい雰囲気になることも、、、

『上から教師』
教師は学生に迎合する、ということは(私の考えの中では)あまりいいことではないと思います
しかし、『私は教師』『あなたは学生』を強く出しすぎると
グループワーク中心でプレゼンのうまい日本語超級上級学習者が集まっている私たちの科では
『あの先生、上から目線で決めつけている』「話をきいてくれない」との苦情や
『どうにかしてください』などの要望が出てきてしまいます
こんなことを未然に防ぐため、科では教師の学習会を年に数回開いていますが
今回、辞めてしまわれた先生たちは参加していませんでした

さて、中途退職の場合(普通は1年契約ですから必要ないのですが)退職願を学園の本部あて
書かなければなりません。
内容は「一身上の都合で」というお決まりのパターン
でも、本当に円満に穏やかに最後は退職していただき、ありがたかったと思います

辞めると言われてから1ヶ月、別の先生探しは、もちろん困難を極めます
『急募』
しかし、この急募で、私たちは何度も失敗してきました

他企業の役員(人事関係の熟練者)をしている友人は
「同じ失敗を繰り返している、進歩がない』、、、と
ぐさっと来る一言を私につきつけます
さりげなく(けっこう直接的に)「選んだあなたの責任でもある」とアドバイスしているのでしょうね

写真は癒し系の我が家のねこ「ぶりちゃん」
何度私の愚痴を聞いてきたことか、、















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Oヘンリ的結末

2008年12月26日 | おもちゃ箱
中学生の時に読んだ『Oヘンリ短編集』
ありとあらゆる階層の人たちが登場し、お話は最後にいつも意外な結末を生みます

Oヘンリの略歴でよく知られているのは、彼が出納係をしていた銀行から告訴され
公金横領の罪で3年間、刑務所に服役したということです

刑務所の中は「人の命がここまで軽く扱われるのか」と自身が記しているほど、ひどいものだったようですが
この刑務所の体験がなければ、Oヘンリの名作は生まれてこなかったのではないかと言われています

起承転結がはっきりしていて、意外なオチ(結末)があるのは、人を惹きつけてやまないOヘンリの手法です

友人の中国人が、反対する日本人のご主人を説得して、職探しをし始めました
日本人と同じように、数々の会社にエントリーシートを提出し、挫折し、またまた提出し、、と
あきらめずに12、3回繰り返したそうです
そして最後に名の知れた会社に内定をもらいました
彼女は中国語と日本語と英語がよくできます、その上、以前に働いた経験があり、中途採用枠で
職を得たのです

しかし内定をもらって、3日後、妊娠が発覚、、、、

『人生は思った通りにはいかないね、、.これで私も主人が望む専業主婦になるのかも
主人が就職祝いに買ってくれた記念の万年筆は主人にプレゼントしようと思うの』

人生って本当に皮肉です
Oヘンリの小説でなくても、こんなどんでん返し、いろいろなところにありそうです

写真はニューオーリンズのベーニエ(四角い粉砂糖のかかったドーナツ)が有名な
カフェドモンデュのベーニエセット ちょっとアメリカっぽい雰囲気の中
今日はここでOヘンリの小説を読みました







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耳と目に心を(+)プラスする

2008年12月26日 | 授業

単純な人間です、私は
ほめられるととっても気分が良くなり、やる気がでます
落ち込むと、誰かに話を聞いてもらいたくなります
それも徹底的に聴いてもらいたいのです

私には何人かリスナー(コンサルタント、スーパーバイザーかもしれません)がいます
中には徹底的に聴いてくれるタイプの人もいます
聴いて聴いて、考えて、(詰問にならないように)質問して、適当なアドバイスをしてくれます
また褒めるのも上手です
具体的に、私の生き生きとしている瞬間を褒めてくれます
(褒めようがないときでも、くろうしてほめているな~ってわかります)
プロセスに注目して小さな進歩でも褒めてくれます
とっても励まされます

聴くという字を分解すると「耳」と『目』そして心 +という『十』も入っていますね
つまり「耳と目を使い、それに心を加えて聴く」ということです

学生の話を聴くとき、科の先生方の話を聴くときも、この漢字の『構成』をよく考えて
友だちが私の話を聴いてくれるようにやってみれば、いい結果が出ることが多いはずなのですが、、、

向き不向きがあるのでしょうかね~、、、?








山手線一周サイクリング

2008年12月26日 | おもちゃ箱

息子たちが休日を利用して『山手線一周サイクリング』を決行しました
今回は山手線のすべての駅で駅名を入れたその駅にぴったりな写真を撮る、というのが目標なのだそうです
午前10時新宿駅アルタ前を出発、内回りで品川方面に向かい
何故か、お昼は節約のため、家によりご飯をぱくつき
再度出発、帰宅は暗くなった午後5時半でした

「けっこうきつかった~!」
「足、ぱんぱん。身体ふらふら」

「山手線に沿って走るだけなら簡単だったけど、駅で止まり気に入ったところで写真を
とったら時間がかかっちゃったな~」
「次はもう少し速く走るっぺ!」

2人の感想です

若い(高校生の)時、私は何をしていたのでしょうか
クラブざんまいで、息子たちのようなこと、しなかったように思います
とにかく2人には達成感のある一日だったようです

若いっていいですね。うらやましいです
とてもとても私には考えつかない『イベント』です






このご時世での教師採用

2008年12月24日 | 授業
来年4月の新学期に備え、1年半ぶりの教師募集をすることになりました
1ヶ月間、某学会のホームページ、日本語専門の本屋さんの掲示板などに案内を出しています

しかし、この教師採用、いままで何度失敗して泣いてきたことか、、、。

そこで、1 卒業した大学や学歴だけで決めない(とはいうものの、募集の条件は修士以上です)
有名大学の大学院を修了していても、教えた経験のない人は難しい、しかし将来性があれば
科でトレーニングをして若い教師を育てよう と専任で話し合いました

できれば、一般企業(学校以外)で働いたことのある人がいいね、、、(ビジネス日本語が担当できるから)
とくれば、ちょっと贅沢かも、、、

2 今興味のあること(分野)は何か、この学校で何がしたいのか、あなたは何ができるか の3点を
はっきり言える人を選ぼう
担当する授業を教えるだけ、という人は断ろう、教えることをもっと総合的に捉えられる人を捜そう、、、 

3 必ず模擬授業をしてもらい、その模擬授業は複数の教師で見学しよう 

4 できるだけ良い条件で先生を雇用しよう
  ⇧これは事務方とも相談しなければなりませんが、、、経験に合わせて交渉できそうです


など、採用に関わる打ち合わせをしました

明日は25日、クリスマスです
書類審査に合格した教師たちに2次試験の連絡をするため、研究室に行きます
どれくらいの応募があったのか、本当に心配です
このご時世、もしかしたら経験豊かな即戦力になりうる先生がきてくれるかも、、、

するといつも、隣に座っているK先生が
「あまり高望みしないようにしましょう、、、どんな人でもトレーニングすればいい先生に
なれるきっかけをつかめますよ」と現実に話を戻してくれます

いい先生がどんな先生かはわからないけれど、それでも「いい先生」が応募してくれますように
私たちは心から心から願っているのです








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天使のお年玉

2008年12月24日 | 授業

派遣切り、採用撤回、解雇などが毎日ニュースで取り上げられる
異常な年末になりました

でも、私の周りには、きらりと輝いてみんなを明るくするニュースもあります

先日、忘年会をした卒業生のひとり
もともとは技術系の学生です。設備の設置や保守点検の部署につきました
ただ就職したものの、会社の業績が悪く、試用期間を6ヶ月に延ばされ
10月にやっと正社員になりました
よかったです!2ヶ月遅かったら、と思うと、、、

『6ヶ月に1回会』のメンバー
ヨーロッパからやってきたAさんが、とうとう日本人の婚約者と結婚です
全く結婚という形式にとらわれない国から来ました
それでも、やはり日本人と結婚するのだからと、日本で就職を探し
きちんと自立できる道を確保して、『形や儀式』にこだわり
日本人の婚約者の両親を安心させました

同じメンバーのBさん。中国人です
中国科学院出身のエリートです
日本での就職を探していましたが、その間に
第一子を妊娠していることに気がつきました
来年4月、母になります。
それもひとつの道ですよね

もうひとり、学校を卒業してからイタリアへ帰国
イタリアのJTBで仕事をしていたCさんが来日の予定です
日本にいるときはずっとオペラ歌手たちに
イタリア語を教えていました
もちろん日本語は超級レベルで、レストランを出せるほどのイタリア料理の達人です
突然の来日!
とても嬉しいです

教師という仕事をしていて、本当に人の輪の広がりを感じます
このかかわりをぷつりと切ってしまわないようにしていきたいものです

写真は韓国人の学生が作ってくれたクリスマスリース



そら豆たちのクリスマスディナー

2008年12月24日 | お仕事いろいろ
そら豆、、、
メタボが気になる50代前後、世に言う働き盛りの人たち
会社でも学校でも中核になって働いている人たちを指して
ちょっぴりかわいく表現してみました

キーボードではなくアコースティックギターの世代
井上陽水を聞いてしびれ、
サイモンとガーファンクルの『明日に架ける橋』で感動した、、
青春の日々

そんな「そら豆グループ」のひとり
以前の上司の弁護士さんにクリスマスのディナーをごちそうになりました
この時期、猛烈に忙しい、、、らいしいです

でも、1年に数回、食事をいっしょにしています
以前は同じ仕事をしていて少々危ない橋も、ともに越えて来たのですが
今は私は教師となり、全く違う道を歩いています
それだけに話題がひろがり、お互いスーパーWinWInの生き生きとした時間を持つことができます
上司と部下だった時には考えられなかったことです、、

まあ、そら豆になって、まるくまるくなったってことでしょうか、、、。

帰り道、銀座も有楽町もクリスマスのイルミネーションがきれいでした


★゜・*:.。.:*・゜Merry Christmas!! ゜・*:.。.:*・゜★






きつい攻撃をひょいとかわす技

2008年12月23日 | おもちゃ箱
うちのネコの技です
次男の攻撃をひょいとかわす、その呼吸
絶妙の間合い
天性のものです

どこかの研究会で発表などをすると
カウンターパンチを飛ばして激しく盲点を突く、先生がいます
先日、京都であった研究大会では
こてんこてんのぱんぱん、もう立ち上がれない、というほどに打ちのめされた大学院生がいて、
「なんでそこまで、、、」
『あ~、私だったら、もう立ち直れないだろうな~』とか思ったものです

真っ向勝負をせず、うまく逃げてしまうのもひとつの方法です
実は、私の得意技です
『あ、、、確かにそういう考え方もありますよね。気がつきませんでした
今後その視点にも注目してみたいと思います、ありがとうございました』

しかしまだまだ完璧じゃありません

きつい攻撃をひょいとかわす技、いまネコを観察しながら考えています
、、、平和で暇な休日です









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デビュー写真

2008年12月21日 | おもちゃ箱
高校生の時にマジック漫談のM師匠の10番目の弟子となった長男が
正式に名前をいただきデビューするようです

もし、どこかで出会ったら応援してあげてください