buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

旅の基準~物価比較(北京・天津)

2011年08月24日 | 旅のお話


円高ですから、1万円を中国の『元』に両替すると
806元になります。
一時は600元台のときもありましたから、『とても高い』ということになります。

写真は新幹線(中国高速鉄道)の始発駅『北京南駅』の上島コーヒー店で飲んだ
コーヒー45元(500円ぐらい)と
高速鉄道特等席(グリーン)のチケット94元(1000円ぐらい)
北京天津間は時速300キロで30分。だいたい115キロぐらいということです。
これは東京ー沼津(約120キロ)と同じぐらいです。

つまり、上島コーヒー2杯分(スターバックスコーヒーなら3杯分)が
東京ー沼津間の新幹線代、というような感じです。

基本的に洋食はとても高い中国ですが、コーヒー45元はなかなかです。
(でも、日本で言えば、『普通』の飲みやすい味でした)

中国の交通料金はとても安いので、比較にはならないかもしれませんが、
インパクトのある差ですよね。


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