buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

友人の門出

2010年01月31日 | おもちゃ箱
大学院時代の友人、と言っても、私はけっこう年齢がいってから大学院に進学したので
年は10歳以上も下ですが、
大学の先生になることが、決定。
博士号を取得し、就職先がめでたく決まったのです。
苦学して、またいろいろな周りの競争や圧力に耐えた結果です。
おめでとう~!

ただ、本人の話では
『東京から遠く離れた地方の大学で、先生をかなり働かせる、という曰く付きの大学』なのだそうです。
もちろん任期付。

それでもいいじゃないですか!
とのかく「はじめのいっぽ」を踏み出したのだから。
また、東京に戻ってくるのを楽しみに待っていますね。

この不景気なご時世、大学への就職はやっぱりすばらしいと思います!
もう一度、おめでとう!

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卒業生の物語

2010年01月31日 | 授業
昨日の夜は卒業生が集まっての半年に一度の食事会でした。

寄せ鍋がいい、というヨーロッパ人のひと言で、今回はちょっと落ち着いた和風の居酒屋で。
14人集まりました。
うち10名が外国人ですが、みんな日本語はぺらぺら。
8名は日本企業に就職しています。
彼らの日本語ですが、現場で鍛えられ学校で勉強していた時とは格段の差があります。
また、この会には毎回、現在就職活動中の学生も参加しています。
彼らにとっては先輩たちの『就活』のノウハウを聞ける、貴重な場です。

毎回ここで盛り上がるのは、『へんてこななぞなぞ』
今日もお酒を飲みながら、
『大ジョッキ、中ジョッキ、グラスビール(小)などお酒を頼むときいろいろな言い方をしますが
中、小はあっても大はないお酒は何か』なんて問題を出した台湾人がいます。

宴会なのに、ひとしきりみんなが真剣に答えを考える!
笑える光景です。
答えは「小中(焼酎=しょうちゅう)」なんだそうです。

ところで今日の主役(?)は一人の東南アジアの元学生で、一流企業の営業をしているAさん。
今、日本人の恋人と真剣交際中。
ところがお相手は、本当に伝統的な日本の家庭で育ったお嬢さんで、
格式の高いご両親に結婚を反対されています。
話を聞いてみると『は~、そんな厳しいお家がまだあるんだ。』という感じ。
3人の娘を持つB社の部長さんが真剣にアドバイスをしていましたが、
結局のところ『外国人、それもやっぱり東南アジア』ということがネックのようです。
長期戦になりそう、ですね。
だけど、とってもお似合いのカップル、がんばってほしいです。

あ、私もアドバイスをしましたよ。
お相手のご両親の誕生日、父の日、母の日、クリスマス、お正月、そしてバレンタインデーには
心のこもったプレゼントを忘れないこと、、、っていう

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宴会は6時半から始まって9時半に終了。また半年後ね、という約束で解散しました。
盛り上がって、二次会に行く元学生たちと別れて、私はどろ~っと、帰途につきました。
久しぶりに酔っぱらいました!






学生ひとりひとりの物語

2010年01月30日 | 授業
卒業を間近に控え
学生たちの動きが慌ただしくなっています。
ある人は帰国して就職
日本の大学に編入した人
大学院に進学を果たした人、
本当にわずかですが、日本の企業に就職する人

ひとりひとりにそれぞれの物語があります。

最近、私は放課後、(全員というわけにはいかないのですが)学生たちと話すようにしています。
実は卒業までに挨拶と授業での関わり以外、話したことのない学生もいます。

昨日、1時間も話し込んでしまった学生は
帰国してアルバイトをしながら、通訳翻訳大学院への進学を目指すとのことでした。

入学時には能力別に分けられたクラスの下のレベルに振り分けられ
かなり激しく担当教師に抗議した学生です。

現在はどうでしょう、、
その時の経験がよっぽど悔しかったのか、、、、
彼女の成績はクラスで1番です。

外国人としてはかなりレベルの高い日本語を運用し、質問への応答も論理的です。
また、文学好きということで、その文章力は様々な先生から高く評価されています。
勉強量はハンパではありません。

彼女のバネはいったいなんだったのか、聞いてみました。
『日本語がおもしろかったからです、もちろん1年生の時の悔しさはありますが
勉強すれば勉強するほど日本語の魅力に惹かれていきました』

は~、すごいのです。
私よりは20も年が下ですが、その語学に対する熱意に脱帽です。
表情も活き活きしていて、とっても彼女はきれいになりました。
彼女をきれいにしたもの、、、、

人は何かに惹かれることって、すごく大切ですね。

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自立学習

2010年01月29日 | 授業

私たちは成人した学生たちを教えています。
平均年齢は27歳前後。卒業時は30歳を越える人もいます。
(最高年齢は主婦の43歳、一番若い学生は国費留学の21歳です)

27歳と言えば、大学を卒業し、22歳で就職すると考えると、すでに会社の経験が5年
チームリーダーを務める年齢ですが、、、。

私たちの学生の半数は母国で裕福な家庭に育ち、学生を続けながらこの年齢まで達した人たちです。
だから社会的な経験はあまり多くありません。
むしろ、幼い感じの学生、までいます。

彼らの人間関係も(あるクラスに限ってですが)複雑。

でも、私たち教師はなるべく学生の個人的なことには関わらないようにしています。
相談された時のみサポートする、というスタンスです。
自立学習。
異国に来て自分で立って歩く、自分の道を見つけて歩く
その手伝いをしたいと思っています。

考えてみれば私が自立したのは23歳のとき。
結婚と同時に自立です。
いろいろな人に助けられましたが、それでも自分で決定しなければならないこと
自分で責任を取ることがいっぱいでした。

今日は学生の対立の仲裁に仕方なく入りました。
疲れました~

「◎◎さんは私の日本語を聞いて、笑った笑わない、、、」なんて事が原因です。
ささいなことですが、、、
もう少し、相手を受け入れる気持ちをどこかで培ってほしいものです。

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写真は明日、授業で使用するショートムービーです。











やってくる、やってくる

2010年01月28日 | おもちゃ箱
ほ~、、、!
とうとう、息子のガールフレンドの上海人の女子大生が日本にやってきます。
今回は日本の企業にお勤めしているおじさん、おばさん(私の親友)を訪ねる訪問ビザでの来日です。

『日本に来る』とのメールが来たその晩から
長男は、またまた真剣に中国語の勉強を始めました。
(語学学習のモチベーションとしては最高です)

お台場、ディズニーランド、原宿、渋谷を3日かけて案内するようです。

若いっていいですね。

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写真は上海のカフェ カフェツリー


ばてる

2010年01月28日 | お仕事いろいろ
最近ちょっと風邪気味、ばて気味。
朝のお弁当作りがきついと言えば、きついのです。
毎朝3つ。

その後、朝ご飯を簡単に用意して、8時前に家を出ます。

目まぐるしく仕事をして、午後7時ごろ帰宅。

それから夕食を準備して、洗濯をして、あとから帰って来た長男や主人の夕食を作って
明日の授業の準備
お風呂、、、、そして1時頃寝るという生活の繰り返し。

睡眠時間が少ない、、、だからお肌も弛んでくるはずですね。
しわが深くなりました~

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写真はお茶タイム。こんな時間が絶対に必要です。





苦手な人

2010年01月27日 | ねこ(ぶり)といっしょ


論理的な人が苦手です。
ぴしっぴしっと詰めてきます。
あ~、、、きつい。

だから学者は大の苦手。論理的な人たちです。
もともと私は実務出身の教師ですから。
今やっていることもどちらかというと実践的。
アカデミックに詰められると、頭が爆発しそうになります。

友人はA大学の大学院の出身。
今は同じ大学で留学生たちに日本語を教えています。
大変そうです。
大きい組織だから、好きなことができないと、、。
議論好きの先生たちに囲まれて日々もまれているようです。
『もう、教師やめちゃおうかな~』というのが、彼女の口癖。
とは言いながら、すでに6年もがんばっている忍耐力のある人です。

先日、B自動車に勤める友人が、一日ワークショップの講師として科に来てくれました。
ディベートの授業。
友人と私と同僚がジャッジを担当しましたが、
ディベートの勝ち負けの判定とそのコメントがやっぱりすごく論理的。
あ~この人、本当に頭のキレる人だな~と
そーっと横目でちらっと見たら、目が合ってしまった!

私はどちらか言うとエモーショナルな人間です。
よくこれで中国でビジネスできたな~と思うのですが、
結局は胃潰瘍になってやめたのですから、やっぱり論理的な戦略では仕事ができなかった、
ということです。

論理的な人が苦手ですが、
友人は圧倒的に論理的な人が多い、、、つまりは自分にないものを友人に求めている、、、のでしょうか。

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写真は全く論理的でないネコ やんちゃな ロッシー
2匹目のネコです。







サムギョプサルの謎

2010年01月26日 | 食いしん坊

学校近くの韓国料理屋さん。
ハンサムな韓国人のウェイターさんがいるお店ですが、
割にそっけない、、、、。
ただ、この店の
サムギョプサルという豚の三枚肉の焼き肉はボリューム満点の上、値段もお得。
この肉を食べに時々寄っています。

サムギョプサルの言葉の意味ですが、

サムは数字の3 ギョプは層 サルは肉
肉、脂、肉の3層になっている三枚肉のことだそうです。
韓国人の学生によると
あばら骨のところにある肉を指す場合もある、ということでした。

新大久保の韓国料理店ではこのサムギョプサルを
『三段腹』あるいは『サンダンバラ』と呼んでいるところもあります。

私には何だか嫌みな名前ですよね~、、、。
でも、実際にはゴダンバラ(三枚肉じゃなくて、皮とカルビを加えた5層肉のこと)まであるそうです。
お腹が気になってしまいます!

学生によると、サムギョプサルだけ食べているととても身体に悪いので
(血がどろどろになる、、、とは学生の言い方)
これにニンニクを加えて野菜に巻いて食べるとよい、とのことでした。
ニンニクには血をさらさらに変える力があるのだそうです。

どちらにしても、一度お試しあれ!

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写真は京急品川駅の電光掲示板。
羽田飛行場までいく電車があるためか、ハングル文字の表記も







Rookies 卒業

2010年01月24日 | 本・映画・音楽・美術のページ
DVD「Rookies 卒業」を長男、次男と家で見ました。
もともと次男は高校の野球部。
10人しかいない野球部という設定も同じですが、
Rookiesの方は映画の中で甲子園出場を果たしました。
次男の所属する野球部は、未だ公式戦で1勝ができていません。

次男と私はけっこう似ています。
(だから逆に反発し合ったり、、、)
映画を見て、同じようなところでぼろぼろと涙を流しているのも次男と私です。

野球部監督の川藤先生。
すごいな~、あそこまで生徒を信じられるとは。

でも、次男の高校の野球部監督もそうでした。
公式戦で1勝もしていない野球部のメンバーに本気で
「よし、甲子園に行くぞ!」と言っていましたから。

映画が終わって次男に
「自分の子どもが高校野球の予選に出ているところを見られて、本当に嬉しかったよ~』
と言ったら、
「そう」
とひと言。
「最後の試合のヘッドスライディング、かっこよかったよ。」
「うん、、、」
何だか会話はかみ合いませんが、それでも今日は映画を見ていろいろ考えていたようです。

長男は教職課程を履修中。
本人は教師になるかどうか、迷っているところみたいですが、、、
『ほらね~、教師もけっこういい仕事だよ~』と振っても
「、、、」応答なし。

中学で不登校になり、先生に対して強い不信感を持っていた長男ですが、、、
高校では長男をしっかりサポートしてくれる先生にめぐり会う事ができました。
これが教職課程履修のきっかけかもしれません。

今日の夜は主人が神戸に出張中で、いつもと同じように息子たちと3人でしたが、
ここ1ヶ月では、一番いい時間を過ごせたような気がします。

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GreeeeN 遥か

さよならいつか 原作と映画

2010年01月23日 | 本・映画・音楽・美術のページ
辻仁成の小説『サヨナライツカ』を以前読んで、かなり心を動かされました。

それで、今日から始まった映画を見に行ってみました。
映画館は(この映画館にはよく行くのですが)満席!
老若男女、かつてないほどの盛況でした、、、

映画の方はといえば、まあまあかな~、、、。
強いて言えば、原作を描き切れていなかったような気がします。
特に
主人公たちの熱いエネルギーいっぱいの若かりし時代と
ほぼ私と同年代を描いた25年後の現在を
役者さんたちが演じ切れていなかったように思えるのです。
もしかしたらミスキャストかも。
主役の中山美穂は20代の妖艶で個性の強い女性『沓子』を演じるには円熟味がまし過ぎていて
『好青年』を演じた西島秀俊は50代半ばの男性を演じるには若過ぎるし、線も細すぎる感じ。
どちらも中途半端でした。

ただ
『人間は死ぬとき愛したこと、と愛されたこと、どちらを思い出しますか?』
の一節と↑(質問されたらなんて答えるのかな~?)
『サヨナライツカ』という題名には何か惹かれるものがありますが、、、。

サヨナライツカ

原作と映画、という授業を通年で担当していますが、
原作のよさを10倍引き出す映画、映画の方が何だかずっといい感じに描かれているものもあれば、
映画化は絶対に失敗だよね~、というものもあります。

少し前にブログに載せた「博士の愛した数式」
この映画を昨日クラスで鑑賞しましたが、
『博士の愛した数式』は絶対に小説を読んでから見た方がいい映画です。

学生たちからは「1年間で一番よかった映画」『感動した!』と、みなほのぼのとした笑顔で
観賞後話していました。
ただ、非常勤の先生で映画だけ見た人は
「え~、、、何で、なんか普通の映画って感じで、印象が薄い~」と言っていました。

さて、来週からは授業で伊坂幸太郎さんの『重力ピエロ』を取り扱います。
鑑賞は再来週。
実は映画をもう見ました。
扱っているテーマも重いのですが、家族というものを考えるにはとてもいい映画だと思います。
小説はさらに深く読めるかも、、、楽しみです。

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要領がよ過ぎ、、、

2010年01月23日 | 授業

卒業レポートを
とっても優しい非常勤の先生に『添削お願いします』と押し付けて
アルバイトに行ってしまった学生。

ふーん、いくら要領がいいとはいっても
やり過ぎです。
提出する時に『完璧』な状態で出したかったのでしょうか、、、。

教師の緊急連絡網でこんな文章を回しました。
「卒業レポートの添削を頼まれることがあるかもしれませんが、
その場合、すべての添削をする必要はなく、もし可能なら、若干の内容へのコメントをお願いします。
学生にはひと言、励ましのことばをかけていただければ幸いです』

そうしたら、『私も頼まれました』という教師がさらに2名
すみません、先生たち、、。

締め切りは1月末。
それまで、自分の力を出し切ってがんばってほしいのですが、、。
今までの勉強の集大成なのですから、、。

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学校の窓から見た新宿周辺









ゴディバのチョコレート

2010年01月22日 | おもちゃ箱
今日は、ある先生がいただきものです、と言って
なんと、ゴディバのチョコレートを研究室に持って来てくれました。

ゴディバのお店、我が家の近くにもあります。

昨年の敬老の日、長男がその「ゴディバ」で、チョコレート好きのおじいちゃんへの
贈り物を何にしようかあれこれ、考えていると

『お店のかわいらしい女の店員さんが、どうぞ!と一個100円以上もするチョコを
試食させてくれた!』と(いろいろな意味で)感動していました。

それはすごいじゃない、、、、と私。

やっぱりゴディバは
『ごディッパなチョコレート会社だ!』

と、長男のなんだかわけのわからないひと言!


さてさて、笑えない長男の親父ギャクはべつとして、
ゴディバのチョコ、甘いけどやっぱりおいしい~!と私も思います。

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祝!募集終了

2010年01月21日 | 授業
学校の私たちのコースの4月期の学生募集が終わりました。
ここ数年の不況で、定員に満たないかとかなり心配しましたが、
予想に反して、昨年よりも1ヶ月も早く募集を締め切りました。

よかった、よかった!

学生は集まりましたが、来年度、専任教員の担当科目が今年度より多くなります。
今でも毎日が自転車操業状態。
さらに雑務もいっぱいで、授業準備がどんなことになっちゃうのかな~、と心配です。

ちなみに私は今、授業の合間に、5月に行く2泊3日の科のバス旅行で
例年、交流している長野県の高校とのプログラムを考えながら
教室の美化計画について真剣にプランを立てています。

いろいろあり、、大変だけれど、またそれが楽しいのかもしれませんね。

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写真は学校の宿泊施設のある北竜湖







知らんぷり知らんぷり

2010年01月19日 | 授業

学校は毎日いろいろあり!の世界です。

二人の世界にどっぷり浸かっているカップル。
みんなからは見えないけれど、教師からは見えてしまう机の下のしっかりつないだ手。
いいんです!まじめに勉強していれば。
恋の力で協力し合って学力UP!なら、、、知らんぷり知らんぷり

(実はこの二人、本当に成績もいいんです~)

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細く長く、半年に一回の食事会

2010年01月18日 | 食いしん坊
半年に一回開く食事会の万年幹事です。
実はほとんどお酒が飲めないので、幹事には不向きなのですが、
メンバーの中では一番暇、ということで、4年(10回)ほど連続して担当しています。

メンバーの中の外国人はすべて私の元学生で日本で就職した人たちです。
今回はIT技術者のオランダ人、金融関係で働くスコットランド人、メーカー勤務のマレーシア人と
4カ国語を操る台湾人。もしかしたら、ブロンドの素敵なスウェーデン人が参加するかも、、。

日本人の参加者は外国人を支援してきた人たちで、年齢も50代前後。
メーカーの技術者、大手企業の都市開発の専門家、広報専門家、金融関係のスペシャリスト、そして
私と同僚(教師)です。

毎回、ここに日本で絶対就職したい!と考えている留学生2、3名を招待しています。
今回は日本人の大学生(私たちの学校に教育実習生として来ていた人たち)も1名加わる予定。
いい感じのメンバー構成です。

年代も仕事も文化も異なる人たちの食事会は毎回、意外な盛り上がりを見せています。
昨年はこのメンバーの中から二人の元学生が念願の国際結婚をしました。
就職や仕事の情報交換も活発。
何となく魅力があるのでしょうか、、、集まりは小さいながらも細く長く続いています。

食事会の使用言語はもちろん日本語のみ。
元学生たちの日本語の上達には毎回目を見張ります。
やっぱり現場で鍛えられるってことはすごいことですね。

今日は同僚と今回の食事会の候補の店を下見。
学校近くの和風居酒屋ですが、ちょっとおしゃれで個室があり、静か。
1000円でビールと3品の小鉢が付くセットを注文しました。
、、、おいしかったです。
雰囲気もいいし、何より慣れた街の中にあります。
今、予約するなら、土曜日でも3時間の飲み放題をつけてくれるという
お店のスタッフの誘惑に負けて予約。
さて、うまくいくでしょうか、、、。

活き活きと活躍するみんなに会うのがとっても楽しみ、、、。
とうとう
私もそんなことを言う年齢になってしまったんですね。

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