buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

日本語教師の役割のひとつ

2009年11月13日 | お仕事いろいろ
今日は学校説明会でした。
日本語学校の在校生が6名ほど参加しましたが、
ある学校から来た学生は説明会会場でパンをむしゃむしゃと食べていました。
たったの6名しか参加者しかいない説明会場ですから、すごく目立ちます。

「あの~、、もう説明会を始めるので、食べるのはあとにしていただけますか」
と、軽く注意。

しかし,説明会が始まると、大あくび。続いて、自分のノートを取り出して何やら描き始める
よく見ると、アニメの落書き(←上手でした!)
最後は少々眠くなってきたようで、まぶたが重くなって、、、
それを懸命に我慢しようとしている、、、
あ~、、もうすぐまぶたが落ちてしまう、、、、あっ,開いた! という感じ。

ところで
この学生が学んでいる学校では、このような態度を注意をしないのでしょうか?
少なくとも、日本では説明会場では食べ物を食べない、ということぐらい教えてほしいものです。

日本語教師の役割は日本語を教えるだけではないと思いますけれど、、、。

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写真は、餌を首を長くして待っている我が家のペットの「ぶり」