Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

音楽バトン。

2007-10-27 15:18:37 | オンガク道
みなさん、こんにてゃ。もとい。→こんにちは。

さて、本日は、MINAGIさんの「ある音楽人の日乗」から、音楽バトンを勝手に頂戴して参りました。
なぜか、音楽バトンは秋にやらせて頂くコトが多いのですが、昨年は11月に、今回と同じくMINAGIさんのところから頂戴してます。(過剰にボケました昨年の記事はコチラ)一昨年もやっぱり11月。(記事はコチラ
今年も間もなく11月。どうして、こうまでして11月なのでしょう。ナニかの陰謀でしょうか。私見では、クリスマス商戦をニランだ、全日本CD売ったろか協会が怪しいデスぞ。

ま、ソレはソレとして、音楽バトン、早速、行ってみましょう。


【Q1.最近よく聴く曲は?】

洋楽:
特に繰り返しよく聴く曲はというのは最近はナイです。
特定の曲ではありませんけど、聴かなくなるコトがナイという意味では、常にカウント・ベイシーは何かしら聴いてマスね。

Count Basie『Basie Big Band』(1975)

邦楽:
クレイジーケン・バンド「LADY MUSTANG」(2007)。
最強のモンゴリアン・ファンク!

Crazy Ken Band『Soul電波』(2007)


【Q2.テンションの上がる曲は?】

 コレは多いぞ。収拾つかん。

洋楽:
Led Zeppelin「Good Times Bad Times」(1969)
Elis Regina「Se Você Pensa」(1969)
Buddy Rich「Time Check」(1973)
Elton John「Saturday Night's Alright For Fighting」(1973)
War「Me And Baby Brother」(1973)
Eddie Palmieri「Puerto Rico」(1974)
Count Basie「Orange Sherbert」(1975)
Graham Central Station「Pow」(1978)
Kiss「Shout It Out Loud」(1978)
Ozzy Osbourne「Bark At The Moon」(1983)
Michael Fortunati「Give Me Up」(1986)
Guns N' Roses「Paradise City」(1987)
Kylie Minogue「I Should Be So Lucky」(1987)


Elis Regina『Elis Regina In London』(1969)

邦楽:
和田アキ子「ボーイ・アンド・ガール」(1969)
荒井由実「Cobalt Hour」(1975)
平山三紀「真夜中のエンジェル・ベイビー」(1975)
山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」(1980)
佐野元春「悲しきRadio」(1981)
Dreams Come True「うれしい! たのしい! 大好き!」(1989)
東京パノラマ マンボ ボーイズ「キーハンター(非情のライセンス)」(1991)
aiko「愛の病」(2000)


東京パノラマ マンボ ボーイズ『マンボ天国』(1991)


【Q3.切ない気分になる曲は?】
 
 クレイジーキャッツの「ハイそれまでョ」(1962)なんかも、あの歌詞のような状況に置かれると、ある意味セツナイですが、そういう意味ではナイの?胸がキュン!とか、キュン!とか、そういうコトですか?
 ・・・は。そうですか。

洋楽:
Lucienne Boyer「Parlez-Moi D'Amour」(1930)
Laura Nyro「You Don't Love Me When I Cry」(1969)
Simon & Garfunkel「The Boxer」(1970)
Carole King「So Far Away」(1971)
Joe Bataan「Poor Boy」(1971)
Gilbert O'Sullivan「Alone Again (Naturally)」(1972)
Rolling Stones「Fool To Cry」(1976)
Janis Ian「Will You Dance?」(1977)
Don Henley「Long Way Home」(1982)
The Pretenders「Back On The Chain Gang」(1983)


Laura Nyro『New York Tendaberry』(1969)

邦楽:
ボビー「炎のたからもの」(1979)
谷山浩子「May」(1986)
桑田佳祐「遠い街角 (The wanderin'street)」(1988)
Barbee Boys「chibi」(1989)
遊佐未森「空色の帽子」(1989)
Crazy Ken Band「せぷてんばぁ」(2001)


遊佐未森『ハルモニオデオン』(1989)


【Q4.カラオケで絶対に歌う曲は?】

 カラオケは年に二回くらいしか行きませんし、「絶対」はナイですな~。

洋楽:
カラオケでは、ホント、洋モノは歌いませんよね。
新宿の「てあとろん」でも行かない限り。

邦楽:
10年以上前、割と何でも二次会がカラオケバーになる事が多い会社に勤務していた頃のハナシになります。コレしかないのデス。

高野寛「ベステンダンク」(1990)


高野寛『Awakening』(1991)


【Q5.癒される曲は?】

洋楽:
Blue Mitchell「I'll Close My Eyes」(1960)
Antonio Carlos Jobim「Wave」(1967)
Beach Boys「Deirdre」(1970)
Donald Byrd「Where Are We Going?」(1972)
James Taylor「Don't Let Me Be Lonely Tonight」(1972)
Stevie Wonder「You Are The Sunshine Of My Life」(1972)
João Donato「Muito A Vontade」(2002)


James Taylor『One Man Dog』(1972)

邦楽:
中谷美紀「Mind Circus」(1996)
原田知世「I could be free」(1997)


原田知世『I could be free』(1997)


【Q6.思い出のある曲は?】

「あの試合でフォール負けした時にかかってたのが、マイルスの「Fall」でサ、この曲を聴く度に、あの悔しさを思い出すんだよ~。」とか、そんな感じの音楽を絡めたエピソード的なヤツですか?(例えにしても有り得ない設定デスな。)

・・・思いつきません。
思い出っつモノがないのか?オレ?


【Q7.ライブで聞きたい曲は?】

洋楽:
Joe Bataan「Ordinary Guy」
Sonora Ponceña 曲はなんでもイイから来日してくれ~!

邦楽:
清水ミチコさんが綾戸智絵になりすまして歌う「テネシー・ワルツ」


清水ミチコ『歌のアルバム』(2005)


【Q8.バトンを回す人5人・・・】

よろしかったらご自由にお持ちクダサイね~。


ダラダラ並べただけで、オモシロイ記事にはなってませんね。
どうもスンマセン~ン!

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コメント (4)
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