ロリータ・デ・ラ・コリーナ(Lolita De La Colina)
『Que Mas Te Puedo Dar』(1974)
このヒトについての情報は、日本語ではほとんど検索できなひ。
YouTubeなんかで映像を探すと、このヒトの映像より、
このヒトの作った曲を別のシンガーが歌っているのが、タクサン出て来ますが、
このヒト自体は、よく分かりません。
んで、そこに付いてるコメントはほとんどスペイン語ばっかりです。
で、どうも、メヒコのヒトらしいです。
それで、ちょっと納得が行ったのデス。
何にかと言うとですね。
ワタシがただ一枚所有しているこのメヒコ人のCDのですね。
サルサ~ラテンソウル的に豪華なメンツを従えて作成されたアルバムの、
その割に、ベタベタな歌謡曲っぷりっつモノがです。
ん~、そうか~、メヒコだったのか~。
ん~、なんとなく、分かる気も、いや、分からんか。
で、このジャケ写真のアルバムは所有してません。
iTunesStoreから、2曲だけDL購入しました。
アルバムは当然ですが、全体的には、ちあきなおみです。
ただ、どうも、このヒトは、ちあきなおみに、洒落モノを紛れ込ませるのが
得意らしくて、どことなくパツヨロ的なにほひのするヤツが2曲ほど入ってて、
コレが気に入りました。
「Pienso」「Dos Personas Diferentes」という2曲。
←コレがソイツだ。
まぁ、ワタシが気に入る要素としては、「メジャー7th」「エレピ」「ストリングス」
「コンガ」「ギターの細かい刻み」「フルート」とほぼ揃えて頂いておりますので、
お約束通り、ハイ、やられましたデス。
ってか、コレ、実は結構チャーリー宮毛的ではね~べか。
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