キッドのゴッド。

「妻一人　子一人と
　書いてみたいが
　俺　独り」

・・・ん～、イマイチな句だな。
フツーだもんな。

そんじゃ、コレでどうよ。

「妻二人　子二人と
　書いてみたいが
　俺　ふたり」

・・・ん～、どういうコトだ？
若干、ガイキチなニオイがするな。

コトバ遊びの、ついでデスが、さっき、こういうのも思いついた。
しがねぇ直哉の、短編の代表作の邦題。（元々邦題ですが。）
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「キッドのゴッド」（原題：小僧の神様）

別に、面白くもナイ。

なんで、こんなコトばっかり思い浮かぶのか良く分かりませんが、そう言えば、ワシの高校の同級生だったヤツは、とあるバス停を見て、「コレ、正しくは『成城学園前駅前』だよな」と言ったし、大学のサークル仲間の一人は「『男闘呼組』って、正しいよみは「おとことうこぐみ」だよな」って言った。やはり、類は友を呼ぶのでありましょうが、ベースを弾いてる時も、自転車に乗っている時も、ワタシの頭の中では、絶えずこういう言語が生成されているので、近づかない方がイイかもしれない。伝染るからサ。

ぢゃ、また、明日！