Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

タイム。クリート。角度。

2008-07-21 17:21:50 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
右、クリート。
1度ほど、足を内向きに変更。

タイムのペダルは、足の角度については、スプリングが利いてて、中央に戻って来るようになっているので、その中央をドコに設定するかが、問題かもしれないです。合わないセッティングになってると、そのスプリングに常に抵抗したヒネリの力を加えていなければならず、ワタシの膝裏の痛みは、それが原因ではナイかと踏んでいます。
シマノのは、そういうスプリングがナイので、そういう痛みは生じない。

・・・ってコトかなと、今は思ってます。

で、1度ほど変更した結果。
170km走りましたが、痛みは出てません。
良しとしましょうか。

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7/20「勝手にセンチュリーラン」をやってみた。

2008-07-21 16:36:12 | 自転車 / 走行記録
そう言えば、サドルを換えました。
別に、前のサドル(セラ・サンマルコのPonza)にコレと言って問題はありませんでしたが、サスガにヘタッて来てましたので。

新しいサドルは、リッチーのストリーム・コンプ。
徐々に、周辺パーツをリッチー固めにする思惑が見えて来てますね。
で、このサドルがどうなのかって話は、後ほど触れます。

さて、久しぶりに気合いを入れて、朝6:00出発。
「気合いを入れて」と言いましたが、このくらいの時間に、会社に向かうコトもそう言えばありますね。考えてみりゃフツーです。
フツーじゃないのは朝食の方。
冷凍食品のスパゲッティを気合いを入れて二つ食って出発。

気合いは入れましたが、走りは「また~り」で、2時間半ホドかけて五日市。

こういう、市街地と山村のキワみたいなトコロを走るのがワタシは好きです。
理由は知りません。

で、そっからドベ~っと、10kmくらいで檜原村ですが、この檜原村のメインストリートを、走る時、ワタシの頭の中では、浜田省吾の「マネー」が流れます。
こんなヤツね。

「この街のメインストリート
わずか数百メェトォ~
さびれた映画館と
バーが5、6軒

ハイスクールでた奴らは
次の朝バッグを
かかえて出てゆく

兄貴は消えちまった
親父のかわりに
油にまみれて
俺を育てた

奴は自分の夢
俺に背負わせて
心をごまかしているのさぁ~っ」

・・・なんか、チョット違うか。
(念のために言っておきマスと、ハマショー・ファンではありません)


さて、ココ(檜原村役場の橘橋のトコロの交差点)からが、一応、登りの本番です。風張峠は、都民の森から3km先ですので、こっからは24km。
(本当の本番は上川乗のトコからかと思います。)

では、行きましょう。
ドバドバドバ~っ。


ハイ。10時半頃、風張峠のてっぺんに到着。
快適な気温デスね。

いや~、しかし、今日はキツかった。
特に数馬のあたりからが妙にキツかったデス。
全てのローディーに抜かれましたよ。
マメに補給してても、やっぱ、登りが長いので、ココはキツいコースです。

それにしても、今日も高級車率が高かった。
LOOKとかTIMEとかが、ゾロゾロ居ますね。
ORBEAでも見るのはOrcaだけだもんな~。
ま~、負けて当然と思っておこう。

で、前後、少々逆転しますが、都民の森で一休みして、そっからの3kmは案外キツクなくって、サクっと登り、コレと言ってオモシロクもない風張峠山頂は、そのままスルーして(と言っても、その気温表示の写真だけは撮ってますが)、奥多摩湖側へ、快適なダウンヒル。600mほど下ります。
この下りは、ワタシが知っている中では、最も気持ちよく下れるコースだと思います。路面は良いし、長いし。飽きるまで下れます。ワタシは、せいぜい50km/hでやめときますが、行ける人は、70~80km/hとかスピード出せるんではナイでしょうか?クロスバイクでも60km/hとか出すヒト居ましたね。


そんで、下ると奥多摩湖。
ここで、標高500mくらい。
峠の上の方に比べると、かなり暑さを感じます。
と言っても「暑い!」という感じではなく、ぬるい感じ。

で、この当たりからはトンネルが多いので、フラッシャー装着。


奥多摩湖と言えば、コイツは写しておきましょうか。

浮橋です。
通称「ドラム缶橋」。


自転車乗りとしては、ドラム缶の空気圧管理が気になりますね。(ならんけ?)

では、ソロソロ、メシを食いましょう。
「のんきや」でイイか。
と、思いつつのんきやに着くと、ソコには、10台以上のロードバイクが、繋がれてます。ちょっと、コノ、ローディー軍団の中には、入って行けんな。

と言う事で、のんきやをパスして、行き当たりばったりで、ココ。

オススメ度はビミョー。


この店、当然かもしれませんけど、窓から奥多摩湖が見える。
・・・そして、振り返ると、そこには山菜丼そばセットが見える。


山菜丼そばセット、800円也。
素朴な、お味でした。
蕎麦は手打ちで、コシがありましたよ。


では、小河内ダムから、再び下り始めますがね、ここに、こんな線路がありますねん。


ダム建設で使ったと思われるトロッコ用の線路。
別に、意味はありませんが、なかなかイイ「昭和」の被写体ですから、5~6ショット、撮ります。

で、こっから、下りの第二弾。
第一弾ほどの爽快感はありませんが、まずまずの下り。
トンネルが多いので気を付けます。・・・痴漢に。(な、ワケはない。)
ココでは、右の下ハンに付けたバックミラーが役に立ちました。・・・痴漢に。(な、ワケはない。)

まぁ、下りました。
あっと言う間に奥たま。
そんで、あっちゅー間に青梅。

では、オマケのプチ峠へ。

ここから入ります。
ん、分かりにくい?

このヒトらが目印ですよ。


さて、その「うめがた」峠(←よみ方についてはオムアリさんのトコを参照)を、オノオノがた~、オノオノがた~と言ってクラノスケ化しながら、登って下ります。
で、この峠、青梅側から登ると、登りよりも下りが多くて、得した気分になります。(地形的に、まぁ当然なのですが)

で、ココまで来たら、間もなく五日市です。
四時間振りデス。五日市はん、お懐かしゅうゴザイマス。
と、言っても、五日市はノンストップで、速攻で、睦橋通りを下ります。
このヘンでソロソロへばって来てます。走行距離としては、125kmくらいね。
んで、ここらヘンからは、かなり、休みを多めに取りながら、水分もズイブン取ります。

そんで、ようやく、多摩川へ帰還。
もう、ココまで来たら、ラクショーだわ。
いくら向かい風が強くても。強くても。
強くても・・・・・・。

・・・あの。
向かい風の方、もう少し、控えめにして頂けませんか?
ちょっと、ツライんですけど。

とか、言いつつ、意外と空いている多摩サイを、ニョロっと走り、ニョロっと休憩し、最後は、死にそうな顔をしながら帰って来ました。


それでは、多摩サイ・マニアの貴方にクイズ。
7/20の14時頃、ワタクシが休憩を取った、この橋は、何橋?

・・・ちゃんぽ~ん!

正解です、コレ、正に、是政橋。
(・・・で合ってますかね?)

続きまして、今回の「勝手にセンチュリーラン」で、そのセンチュリー(160.9km)に勝手に到達した場所はドコでしょうか?

・・・ちゃんぽ~ん!

正解です、コレ、正に、ココ。

サスガ党員。
ちなみに、この画像じゃ、走行距離は分からんですね。
比較的よく見える「131」の数値は、心拍数です。

まぁ、そう言う訳で、取りあえず170kmくらい走ったと言う、そういうオハナシでした。

中核の100km
↓↓↓↓↓
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=485a10545177342aae8b3d6fbbeac7e6


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