Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

多摩川源流、目指しちゃうの?

2007-07-08 01:40:21 | 自転車
さて。

多摩川源流方面に行くには、自転車はどのタイプがエエのか?

というハナシを、ショップのご主人に聞いてみたトコロ、「ロードです」という答えが、0.2秒で帰って来ました。要は、長距離・長時間について、悪路がなけりゃ、ロードが一番に決まってる、ってコトのようです。ま、ソリャそっか。
で、「コーダ・スポーツはどうッスか」と食い下がって聞いてみたところ、フラットバーで8時間とか10時間は相当キツクなるとのコト。・・・む。ソレモそっか。

と言うコトで、多摩川源流めぐりは、ヴェンチュラ・エリートで行く事になりソです。

ちなみに道路状態については、コレといった悪路はないそうです。(多摩サイに、ロードじゃイヤな部分が、ほんのチョットだけありますけどね)
あと、坂道でのギア比が心配なら、スプロケを12-25Hから12-27Hに換えるノがイイのでは、とのコト。
おぉ。その手がアルのね。(ちなみに"前"は既にしてコンパクトクランクです)

それから、時間的なコトですが、夜明けと同時に出て夜帰って来る、って感じなら日帰りも可能だとのコト。
・・・コレについては体力付けねばキツイかも。

さぁ、どうしまショ?

・・・。

ま、でも、その前に、奥多摩湖制覇が先だな。

と、思い立ち、ついでにフラットバーで長時間ってどんな感じよ、ってコトも確かめるべく、本日(7/7)、コーダ・スポーツで奥多摩湖を目指したのですがねぇ。

(つづく)

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宇多田ヒカル/Fly Me To The Moon (In Other Words)-2007MIX

2007-07-08 00:59:18 | 日本のロック・ポップス
宇多田ヒカル
『Fly Me To The Moon (In Other Words)』(2007)

あの、スタンダードの「Fly Me To The Moon」です。
何ユエに、宇多田サンが、今のタイミングでコレなの~?
よう分からんね~。
と思って、ネットで調べてみたっけサ。

壱。元は2000年のシングル「Wait & See」のカップリングで、今回のはリミックスらしい。
弐。エヴァンゲリオンの映画のタイアップらしい。(しかし、なぜか、今、"エヴァ"なのかもよう分からん。)

で、サウンドの方は、まぁ、R&B(アール・アンド・ビー、の方ね)ですね。
音数を絞ったベースとドラム(と言っても打ち込み)の隙間を、シングルノートのギターとかオルガンとかストリングスで埋めていてクールな感じ。埋め過ぎないのがイイ。ストリングスが効いてます。

肝心の歌の方ですが、コレは流石に、上手い。
何と言っても、押し引きの加減が絶妙に上手いし、細かいビブラートもスゲェねぇ。10代で(当時)、この歌唱力、表現力はハッキリ言って怪物です。ただ、完成され過ぎてて、既に、もう伸びしろが無かったかも知らんデスね。最近の曲も、ヴォーカルそのものは変わらんデスもん。
でも、ま、しつこいようですが、当時から、トンでもないレベルで完成されていたというコトで、悪いコトなど一つもナイです。
素晴らしいデス。ハイ。

R&Bな「Fly Me To The Moon」。
コリャ、ナット・コール(Nat Cole)にも負けねぇンでナイかい?
と思って、ナット・コールの聴いたら。
ま、流石にソリャ言い過ぎかなと。


『Nat King Cole Sings/George Shearing Plays』(1961)
このアルバムがまた至宝でサぁ・・・。
と言うハナシはまた別項で。

それは、そうとして、宇多田サンの「Fly Me To The Moon」。
なかなかのモンです。
一聴の価値ありだと思います。
(・・・何故、上からなの。オレ。)

↓聴ける↓

宇多田ヒカル - Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX- Single


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