宇多田ヒカル
『Fly Me To The Moon (In Other Words)』(2007)
あの、スタンダードの「Fly Me To The Moon」です。
何ユエに、宇多田サンが、今のタイミングでコレなの~?
よう分からんね~。
と思って、ネットで調べてみたっけサ。
壱。元は2000年のシングル「Wait & See」のカップリングで、今回のはリミックスらしい。
弐。エヴァンゲリオンの映画のタイアップらしい。(しかし、なぜか、今、"エヴァ"なのかもよう分からん。)
で、サウンドの方は、まぁ、R&B(アール・アンド・ビー、の方ね)ですね。
音数を絞ったベースとドラム(と言っても打ち込み)の隙間を、シングルノートのギターとかオルガンとかストリングスで埋めていてクールな感じ。埋め過ぎないのがイイ。ストリングスが効いてます。
肝心の歌の方ですが、コレは流石に、上手い。
何と言っても、押し引きの加減が絶妙に上手いし、細かいビブラートもスゲェねぇ。10代で(当時)、この歌唱力、表現力はハッキリ言って怪物です。ただ、完成され過ぎてて、既に、もう伸びしろが無かったかも知らんデスね。最近の曲も、ヴォーカルそのものは変わらんデスもん。
でも、ま、しつこいようですが、当時から、トンでもないレベルで完成されていたというコトで、悪いコトなど一つもナイです。
素晴らしいデス。ハイ。
R&Bな「Fly Me To The Moon」。
コリャ、ナット・コール(Nat Cole)にも負けねぇンでナイかい?
と思って、ナット・コールの聴いたら。
ま、流石にソリャ言い過ぎかなと。
『Nat King Cole Sings/George Shearing Plays』(1961)
このアルバムがまた至宝でサぁ・・・。
と言うハナシはまた別項で。
それは、そうとして、宇多田サンの「Fly Me To The Moon」。
なかなかのモンです。
一聴の価値ありだと思います。
(・・・何故、上からなの。オレ。)
↓聴ける↓
↓押せる↓
『Fly Me To The Moon (In Other Words)』(2007)
あの、スタンダードの「Fly Me To The Moon」です。
何ユエに、宇多田サンが、今のタイミングでコレなの~?
よう分からんね~。
と思って、ネットで調べてみたっけサ。
壱。元は2000年のシングル「Wait & See」のカップリングで、今回のはリミックスらしい。
弐。エヴァンゲリオンの映画のタイアップらしい。(しかし、なぜか、今、"エヴァ"なのかもよう分からん。)
で、サウンドの方は、まぁ、R&B(アール・アンド・ビー、の方ね)ですね。
音数を絞ったベースとドラム(と言っても打ち込み)の隙間を、シングルノートのギターとかオルガンとかストリングスで埋めていてクールな感じ。埋め過ぎないのがイイ。ストリングスが効いてます。
肝心の歌の方ですが、コレは流石に、上手い。
何と言っても、押し引きの加減が絶妙に上手いし、細かいビブラートもスゲェねぇ。10代で(当時)、この歌唱力、表現力はハッキリ言って怪物です。ただ、完成され過ぎてて、既に、もう伸びしろが無かったかも知らんデスね。最近の曲も、ヴォーカルそのものは変わらんデスもん。
でも、ま、しつこいようですが、当時から、トンでもないレベルで完成されていたというコトで、悪いコトなど一つもナイです。
素晴らしいデス。ハイ。
R&Bな「Fly Me To The Moon」。
コリャ、ナット・コール(Nat Cole)にも負けねぇンでナイかい?
と思って、ナット・コールの聴いたら。
ま、流石にソリャ言い過ぎかなと。
『Nat King Cole Sings/George Shearing Plays』(1961)
このアルバムがまた至宝でサぁ・・・。
と言うハナシはまた別項で。
それは、そうとして、宇多田サンの「Fly Me To The Moon」。
なかなかのモンです。
一聴の価値ありだと思います。
(・・・何故、上からなの。オレ。)
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主題歌をウタダさんが歌うそうですよ。