ご存知、R&B~クロス・オーヴァーに於ける最高のギタリスト。
コーネル御大のソロ・アルバム。
今まで、気になって居たのですが、昨日、遂に買いました。
コーネル・デュプリー(Cornell Dupree)
『Teasin'』(1974)
ファンキー。
レイドバック。
アーシー。
アーバン。
タイト。
スピリチュアル。
ブルージー。
言う事ナシね。
最高。
ほし、いつっつデス。
曲は、ゆったり感のある16ビート系が3曲。
速めのブルース方向が2曲。
8分の6とか8分の12とかの遅いブルース方向が3曲。
最終的には遅めのブルース方向が効いて来るのかもしれません。
が、全部イイぞ。
サウンド的には、70年代然りとした、クラヴィ、しかもレスリー・スピーカ通してたりとか、イメージに相違して、エラくタイトなブラス・アンサンブルとか、あと、隙間だらけの、org + b + ds のアンサンブルとか、そういうトコロに、コーネル御大の、あの、空気を包み込んだような絶妙のギターのカッティングが乗る訳ですね。たまらんの~。
それにしても、一つ一つのフレーズが天才過ぎデスね。
テクニック的には、全く凄い事はやってないし、派手に耳を奪うようなトコロは、ほぼ、ナイ。
でも、逆に、耳を離せるトコロも全くナイですね。
全部、絶妙。
このプレイは、プレイヤーであれば、どんな楽器のヒトでも参考に、ってか、圧倒的なお手本になる筈。聴かせるプレイの真髄ですね。
ってコトは、聴く側にとっても真髄ってコトでサ。
とにかく聴くべぇ。
まぁ、ホント、効くから。
←クリックお願いします
コーネル御大のソロ・アルバム。
今まで、気になって居たのですが、昨日、遂に買いました。
コーネル・デュプリー(Cornell Dupree)
『Teasin'』(1974)
ファンキー。
レイドバック。
アーシー。
アーバン。
タイト。
スピリチュアル。
ブルージー。
言う事ナシね。
最高。
ほし、いつっつデス。
曲は、ゆったり感のある16ビート系が3曲。
速めのブルース方向が2曲。
8分の6とか8分の12とかの遅いブルース方向が3曲。
最終的には遅めのブルース方向が効いて来るのかもしれません。
が、全部イイぞ。
サウンド的には、70年代然りとした、クラヴィ、しかもレスリー・スピーカ通してたりとか、イメージに相違して、エラくタイトなブラス・アンサンブルとか、あと、隙間だらけの、org + b + ds のアンサンブルとか、そういうトコロに、コーネル御大の、あの、空気を包み込んだような絶妙のギターのカッティングが乗る訳ですね。たまらんの~。
それにしても、一つ一つのフレーズが天才過ぎデスね。
テクニック的には、全く凄い事はやってないし、派手に耳を奪うようなトコロは、ほぼ、ナイ。
でも、逆に、耳を離せるトコロも全くナイですね。
全部、絶妙。
このプレイは、プレイヤーであれば、どんな楽器のヒトでも参考に、ってか、圧倒的なお手本になる筈。聴かせるプレイの真髄ですね。
ってコトは、聴く側にとっても真髄ってコトでサ。
とにかく聴くべぇ。
まぁ、ホント、効くから。
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