火加減や水加減を調節して、いろいろやってみましたが、
飯炊き対決の勝者はやはり、ルクルーゼでした。
ルクルーゼのほうが、甘くふっくら炊きあがるようです。
理由はわかりません。
たぶん鍋自体の厚み(熱が安定する)と、蓋の重さではないかとおもわれます。
でもネダンは倍から3倍なので、ルクルーゼがちょっとくらい勝ってて納得。するような。
文化鍋のいいところは、吹きこぼれないところです。
(ルクルーゼでごはんを炊くときも、慣れれば吹きこぼさずに火を止められます)
そして、やたら重くて気をつかうルクルーゼよりも、鍋として扱いやすいので、
なんだかんだいって、茹でたり煮たりに、ふつうによく使っています。
これはこれで、とっても使いやすい「普通の鍋」ですわ。
じゃぁ今ある他の「ふつうのなべを」処分するかっていうと…
それはそれで、なかなかそうはいかないんだなぁ。
それぞれに違うなべに向いた使いかたがあるというか、
やっぱり愛着もあるしなかなか、うーむ。ははは。