武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

4月30日(火)のつぶやき

2013年05月01日 | 禅(座禅・立禅)

職場で軽く独り稽古をしたのち帰路、ボディマッピングしながらウォーキング。表情筋や胸郭上部が粗野な事に気づく。等身大の自分をありのままに感じるって難しい…。


等身大の自分を見つめるのも大変だけど世界を好き・嫌いの感情を抜いてただ見つめるのも難しい。ただ糸口は最近見えてきてる気がします。


等身大に自分を見つめるという事は親からもらった身体をありのままに捉えるという事。老いに流されるのでもなく抗うのでもなく、ただ見つめるという事。空中に投げた石が地面に落下するのと同じ。



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