武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

3月16日(日)のつぶやき

2014年03月17日 | 武道PTツイート

3年以上ぶりにスポーツリハビリ研修会に参加。
やはり、「疼痛」「学習」「戦略」「認知」「知覚」「教育」「心理」などのキーワードとは程遠いのが現状。診療報酬点数の低減化と20分以内という現状は、現状の画一的アプローチから脱却をより困難にしている…


筋トレやストレッチの呪縛を解き、知覚、心理学や戦略などを学んでいるセラピストもいる。しかし、全体に対しその数は圧倒的に少ない。しかも、臨床で未熟なセラピストが検証するには20分間はあまりに短い。


私の恩師がACL断裂症例発表に対し「三つの求心情報(視覚・前庭覚・体性感覚)と疼痛」についてコメントしてました。さすが!師匠(>_<)


私の目指すセラピーは正に、3つの求心情報(視覚・前庭覚・体性感覚)と身体との調整。最近はこれに【氣】を融合させようと試行錯誤中です。最近、新たな活路見えてきました(^_^)

1 件 リツイートされました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿