武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

10月26日(日)のつぶやき

2014年10月27日 | 武道PTツイート

今日の稽古【後ろ首絞め三教投げ】で鎖骨や胸骨に氣が通るようになった。ずっと疑問だった鎖骨からの遠位のつながりが腑に落ちはじめている。折れない腕なら折れない胸鎖関節なんだな。


折れない胸鎖関節、肩鎖関節と胸骨周辺が統一されると自然と臍下が充実するし身体軸も形成しやすい。逆に胸骨が腑抜けだと首締め絞まりまくりで、相手のなすがまま。


日野武道研究所の日野先生がいう胸骨操作。今まで意識はしてたけどただ胸骨周辺の各関節をばらすだけだった。上辺だけの真似事で終わってたんだなぁ。直したい課題たくさんあるって(^○^)


「カゼの季節」、盛んに総合感冒薬のCMが。「カゼ早く治したい人に、カゼには早めの」などと薬事法違反ともとれるデタラメがバラまかれるものだから、薬を早めに飲めばカゼを早く治せると勘違いする人が後を絶たない。カゼなんて薬で治せるものじゃないとの真実を、言わない医者も実際多いわけだが。

武・禅を学ぶ理学療法士さんがリツイート | RT


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