武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

4月5日(金)のつぶやき

2013年04月06日 | 禅(座禅・立禅)

たとえば、熊本の人に「九州の人はね」と言うと、「いや、佐々木さん、佐賀と熊本は全然違います」と言う。しかし、私からすればそこに大きな差があるようには思えない。それと同じで、日本人は企業風土の違いをことさらに意識するが、


海外の人からみたら、三井も住友も、キリンもサントリーも、それほど違うようにみえない。みな、似たような“日本企業”である。彼らにすれぱ、「何を細かいことを言っているんだ?」としかみえないのではないか。【これからのリーダーに贈る17の言葉】佐々木常夫著

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おそらく、その背景には日本が均質性の高いモノカルチャーの国であるという事情があるのだろう。均質性が高いだけに「小異」がことさらに「大事」に見えてしまうのだ。それは、歴史的に蓄積された国民性でもあり一朝一夕には変えられない性質のものかもしれない。

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しかし、グローバル競争に勝たなければ未来を切り拓けないという現実の前にこのスタンスは修正したほうがよい。【これからのリーダーに贈る17の言葉】佐々木常夫著⇒患者から見たらPT・OT・ST、柔整師、鍼灸士、カイロ、整体師は皆、同じ。

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昨日、病院・介護施設、訪問看護の施設間連携会議に出てきた。対処するべき敵は外にいるのに重たいなぁ… 何が出来るか練り直しだ。患者・スタッフが笑顔になれるよう動こう。勝海舟と西郷隆盛の成し遂げた無血開城を目指したい。

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