武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

9月16日(月)のつぶやき

2013年09月17日 | 禅(座禅・立禅)

近所にできたクライミング場に娘と遊びに。クライミングの他に綱渡りもあり親子で夢中になった。綱渡りってとても立ち姿にヒントをくれるアイテムだと感心。バランスボールで玉乗りとはまた違う収穫でした。ヒトが片足で立つとは深いなぁ…


バランスボールの上で立つのはできても歩けない。どうしても玉乗り・玉転がし動作になる。しかし綱渡りだと歩けるし転換も片足立ちもできる。綱からの反力もいい感じ。自宅に綱渡り欲しくなりました(^_^ゞ


エリクソン催眠で入ったゾーンの時と綱渡りが上手くできている時の感覚がとても似ていた。綱渡りの綱と全身に氣をくまなく配りしかもリラックスしている感じ。動中の静に近いのかも。


自分が理解し、自信が持てる範囲にとどまること。そして精神的な安定性だ。心の平静を保って、自分自身で決断を下さなければならない(ウォーレン・バフェット)

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