武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

1月23日(金)のつぶやき

2015年01月24日 | 武道PTツイート

(ためしてガッテンより)天気が悪くなると出てくる痛みの発生起序。
天気の変化→気圧が変化→前庭(内耳)内のセンサーが興奮→視覚・体性感覚とのミスマッチ→交感神経興奮→疼痛閾値変化→天気痛

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内耳の過剰反応だから酔い止め薬で症状を軽くすることもできるとか。ストレスは側坐核の動きを悪くし脳内麻薬の分泌を低下させる。リラックスは疼痛に対する積極的な治療方法でもある。

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視覚・体性感覚・前庭覚のマッチングは姿勢制御だけではなく疼痛制御にも関わる。セラピストならこの3つの求心情報のマッチングをキチンと学ぶべし。

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深い瞑想時に分泌される脳内麻薬の疼痛抑制力はモルヒネの6.5倍とも。患者さんがリラックスできる空間を作り出すのはセラピストの技量。

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