JAZZ SINGER REIKO OSHIBUCHI 押淵玲子オフィシャルブログ

福岡で活動しているSINGERです。乳がん闘病中(再発転移あり)の事や、音楽の事など。
そして、趣味の着物リメイクなど

人生の中で歌いこんでみたい歌

2013-12-02 14:40:43 | 日記
体調がイマイチ君のこの時期に
昨日は牡蠣にあたって
そりゃもう・・・大変な夜でした。
症状が収まってもヘロヘロで
最近はベッドで横になっていることが多かったので
またもに足に力が入らない。
自転車に乗ってもペダルを漕ぐとゼェ~~ゼェ~~~
まあ、そんなトホホな日々ですが。。。

ちゃんと音楽の話など。

自分の歌い手としての人生の中で
取り組んでみたい大曲。
そのいくつかは既に私のライブ等で披露しているが
まだまだ研究段階にあるものもある。

これから、また増えていくのかもしれないけれど
今のところ、あと2曲。
「薔薇色の人生」
「私を泣かせてください」
どちらもジャズのスタンダードナンバーではないので
ちょっと色々歌い込みに悩んでいるところ。

というか、後者に関してはイタリア語の発音に苦戦中で
まだまだ道が遠い・・・・。

私としては薔薇色の人生はピアフの歌唱が好きで
やはり、そういう指を絡ませるような
恋に全てを掛けるという
そういう出来上がりを目指したいところで
フランス語で歌うか???
というのも悩んだところだが
やはり、発音の難しさとリエゾンの難しさで断念。

英語詞でなんとか練習しているものの
構成としてピアフの感じを出したいので
あれこれ悩み中。

今は咳や嘔吐で喉が荒れているから練習中止中!

練習出来ないときは、楽譜を見ながら
やっぱり、ここのサイズをこうしようか?
ここをくっつけようか?
なんてことを考えるのにちょうど良い時間なのだが・・・
そんな悠長なことをやる間に
ANIME-JAZZを仕上げねば!なのですけどね。

「私を泣かせてください」はオペラの歌なので
クラシックの人しか基本的に歌っていない。
だけど、たまに日本語で歌っている人も見つける・・・
日本語訳では、ちょっと伝わらないかも、と
これは苦戦しても原語だな・・・・。
ラテン系の言葉は殆どローマ字のように読めるが
ちょっと違うところが有り
それも判ってはいるものの、ちゃんと読めないので耳コピ。
そして、スペインごとイタリア語では巻き舌の場所もちょっと違うので
巻き舌可のところは丸印なんかつけたりして・・・
自分のものにするのにはまだまだ時間がかかりそう

というか、その前準備の段階で
まだ手間取っているから
いつちゃんと歌えるようになるのやら・・・。

私の葬式の会葬御礼のCDには入れたい。

この2曲はね。

それならば、少し急がねばね。

はぁ・・・・
体調不良の日々からとにかく早く脱しないと!!

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