火曜日に治療だったのですが
お尻というか、今回は足の付け根の裏というのかな?
いわゆる「太もも」の一番植えみたいなところに打たれて
診察の時も
「我慢できないほどじゃないけど、ヒリヒリする」と。
そして、だいたいしばらく痛かったち痒かったりでウダウダな数日を過ごすのですが
今回、マジで
痛い!!!
5分以上立っていると足がダル重になり
20分を過ぎる頃にはジーンと足がしびれて
歩行も足の感覚がないので、ちょっと怖いかも。
もっと怖いのは自転車。
左足がちゃんとこげているのかが自信ない。
いつも以上に幹部が腫れて
夜も足がしびれてなんだか変な感じ。
しびれ=痛み というのはダ~リンに以前言われたから。
ずっと痛い、ということなんだ。
とりあえず消炎鎮痛剤を飲んで過ごしてみるが
こんなにひどい痛みは初回くらいじゃないかな?
で、行動制限。
危ないからね。
当然、あっちこっちをウロウロというのは出来ずに
おとなしく家で過ごしていたわけです。
おとなしく?
そんなことができる訳もなく
お出かけしなくても楽しいことをやろう!
まずは昨日の昼ごはん。
前日のカリフラワーとアスパラのサラダの残りと
オイルサーディンでスパゲティ。
オイルサーディンのスパゲティは同じことを考えた人が多くて
久留米の某店で出て「うちもこれと同じようなもの作ってます!」と。
そして、熱病のようにはまっている裁縫。
というか、アレンジ作業が暗礁に乗り上げていて
なんだかなぁ~・・・なので
気分転換です。
新たな生地はなく
実家の箪笥から物色してきた祖母の着物たち。
母は色が黒いので、私に似合うものが少なく
あ!というのがあっても、とても高価なものなので
もうちょっと腕が上がってからにしようか・・・と。
祖母の着物も大正時代なので、化学繊維のものはなく
先日、ドレスに直した写真を見せたら「シルクですか?」と尋ねられたけれど
この時代の着物で残っているものは
基本的に正絹とか、紗とか絽とか、名前は忘れたけれどもっと高価なもの
そこらへんですね。
木綿のものは戦時中にもんぺに化けているので。
一般的には「シルク」ですが「正絹」です。
羽織だったのですが、え?こんな柄がこの時代に?という柄で
普段着にでも作り替えようとか思っていましたが
羽織の解体に大変苦戦。
おばあさま、やはり、縫い目が細かい・・・・。
でも、このイタタで何もできない時期なので
丹念に解体して
チェニックワンピに作り替えました~~~!
そして、作っていると、ちょっと地味かな?と
残った布でブローチも。
何やってるんでしょうね?私って。
ああ・・・それにしても痛いというか、しびれる。
ジーーーンというかズーーーーンというか
病院に電話してみようかとも思ったけれど
もう、打ってしまったものは仕方ないのだろうし
痛みが引くまで我慢するしかないかな?
来月の治療の時に報告することにしよう。