JAZZ SINGER REIKO OSHIBUCHI 押淵玲子オフィシャルブログ

福岡で活動しているSINGERです。乳がん闘病中(再発転移あり)の事や、音楽の事など。
そして、趣味の着物リメイクなど

押淵玲子CD、画像など

CD好評発売中詳細はHPまで
押淵玲子オフィシャルHP

尚、CDは2,800円のものは800円を2,500円のものは500円を
「がんの子供を守る会」また「あしなが育英会東北レインボーハウス建設募金」に寄付いたしております。

ライブ画像をアップしています

2016年12月4日(日)18:00~
ANIME JAZZ THE LAST
10年間皆様に愛されて続けてきたANIME JAZZ LIVE
ライブはこの日が最後となります。
どうぞ、お見逃しなく!

風邪ひきと魔女会

2018-12-29 14:18:12 | 日記
風邪は結構しんどい風邪で、久しぶりに喉が痛い。という状況でした。
いつもはそこまでこしらせずにいるのですか、
薬を飲むのが1日遅かったかな?

テレビ番組は無事放映されて
色んな方から「テレビ見ましたよ」と声をかけられました。
私が乳がんステージ4であることやプロのジャズシンガーだという事も知らない方々から声をかけられて、戸惑うというか、どう答えたら良いのかわからない感じです。
今は末期の患者でも治療が出来て完治はしないまでも、何年も生きられる時代です。
それを「奇跡」と呼ぶのもどうかと思うし
そういう事で歌い続けているわけではなく、私は元々ジャズシンガーで仕事していたわけだし。
がんが発覚して1年は休業したけど、家の経理の仕事はしていたから、デスクワークの仕事はこなしていたわけ。
2〜3日に一度は銀行の用事もあったりして忙しくしていたから、皆んな誤解してるよね。

まあ、それはそれとして
本当にライブはとても調整に時間がかかったけど、声も枯れる事なく、伸びやかに歌えて良かった良かった。
先日の魔女会でもそんな話が出て、テレビ局に捕まってお客様に挨拶に行けなかったのよ、と。
魔女会…まあ、二人の魔女ですが、恐い会ではありません。
大人の女性が将来見込みのある男性と一緒に美味しいものを食べ、美味しい酒を飲むだけです。
何が美味しいのか、美味しい店はどこか、美味しい酒とは?などなど
生贄の男性をちゃんとお育てする会なのですよ。
最初はちょっとした呑み会から始まりましたが、たまに食べるのなら美味しいものの方が良い、と。二人になって店もランクアップ、お金もそこそこかかる店に…。
そして、割り勘などと無粋な事はせずに「ここは私が払うから、この次によろしくね」と。
それくらい余裕のある心持ちで行くのが「魔女会」なのです。
時事問題など話しながら時には真剣な話も。大半は楽しい話ですが。
大人になって親友が出来るというのは珍しい話ですが、そんな珍しい関係の「魔女会」。
また、いつ開催されるか分かりませんが、私の数少ないプライベートな楽しみの一つです。

コメント (1)

ご来場有難うございました

2018-12-12 14:53:41 | 日記
こんにちは。
やっとライブが終わり、ホッとするとともに
風邪気味で寝込んでいる私です。。。

全体はこんな感じ



私は久々にパワフルに歌っております。





最後に皆さんにご挨拶



今回、テレビの取材も入り
色々気が立っている時に
質問攻めにあったり
結局休憩時間にお客様にあいさつできなかったし
終わっても質問

娘から電話があり、テレビ局の人が主人たちを探していると
婿の実家のお父さんから連絡があったそうで
こら、えらいことが起こってるのか?と

いやいや、あんまり個人的な家族のことは話したくないのよ。

だって、ずっとミュージシャンだった私が
たまたま主人と結婚して
また、不幸なことに中期の乳がんになって
1年間の休業の後、仕事やライブシーンに復帰。
再発転移して末期がんの仲間入り。
だけど、治療もできるし
酒も飲めるし
ライブもできるし

多少落ち込みはあるものの
シンガーとして活動してます。だけじゃ何故だめなのか?

色々情報は提供しましたよ。
緩和ケアってのは、という話とか
最近の抗がん剤治療というのは通院だとか
がんが脳に転移しても脳に転移したことでは死なない、とか
近い将来、年齢的にも歌えなくなる時が来るだろうけど
それからどうするのか決めてないとか

患者ってのは、もっと可哀そうじゃないといけない?

今までは密着機関1か月以上で
報道番組の中での特集だったけど
今回は密着といっても数日。
最初の取材から1週間ちょっとで放映。
時間をかければ良いというものでもないけど
あまりに短くないですか?新聞じゃないんですよ。
新聞記事でも1日の取材だけではなく
色々何回も電話がかかったり、またやってきたり、と
結構丁寧に取材するのになぁ。。。
ま、いいけど。

私はもう少しマメにブログを更新して
読者に色々伝えることですよね。
(先日色んな方から「ブログ楽しみにしてるんだから更新してよ」と指摘されました。
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訃報が続きます

2018-12-05 14:03:38 | 日記
また、先輩ミュージシャンの訃報。
乳がんという同じ病気だったが、彼女は早期発見。私は結構腫瘍も大きく、リンパにも転移。
私はその後再発転移をして、今も乳がん治療なのだが、彼女は術後数年で治療卒業だった。
ところが、去年だったか、大腸がんがみつかり、抗がん剤治療になった。
「抗がん剤って怖いのだけど」と一度相談があったが
私の経験上、お水をたくさん飲んで爪もジェルネイルなどで割れなくして、痒み止めとか痛み止めとか、主治医に細かく訴えたら薬は出してもらえる。
だから、そんなに心配せずにゆっくり、治療には昼寝しに行くくらいの感覚ですよ、と。

乳がんは末期でも長生きできたりするが、大腸がんはそこまで長くはないらしい。
きっともう死ぬんだ、と思うと怖かったのかな。

もう会えないのだ、と思うと
彼女の美しい顔が思い浮かんで、寂しくなる。

今年はたくさんの方が亡くなった。
私は生きていて良いのだろうか?
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あとあと、一週間になりました

2018-12-02 19:08:19 | 日記
何が1週間なのかというと、ライブ「PARADISE」までです。



しつこいなぁと思わないでくださいね。
大変危機的状況ですから。

ANIME JAZZではないということで
こんなに売れないのか、とうなだれる感じで
せっかく関西から大学の同級生がたくさん来てくれるのに。。。と。

福岡のJAZZ Liveがやれる店は
とても有名なNew Comboで50名ちょっとというキャパ
詰めるともっと座れますが。。。
あとは30名くらいかな?というところが何カ所か
20名入ると満員、というところが1カ所?
以前はもう一つありましたが、街の再生計画か何かで移転
するはずでしたが、マスターが体調崩しているので
いつ頃になるのかわかりません。

その他、ジャズ専門の店ではないけれど
できるところは何カ所かあり
福岡の中心部から離れると、また何カ所かあります。

しかし、私は中州で歌って来た、というのがあり
あまり、中心部から離れたところでライブはしたくないかな?と

今回のGate's 7はノンジャンルのライブハウスです。

これがですね、100名~150名というキャパで
借り賃も高いし
なかなか厳しいのですよ。

50名くらいのところに一度80名近く入れたことがありますが
空気はよどむ
お店はオーダーでバタバタ
それはそれは大変な騒ぎでした。
だから、Gate's 7にしたのですが
ああ・・・・・胃が痛い。

にぎやかな曲が多く
踊るなら踊ってもよいです。
大きな会場でしかやれない曲という選曲です。

そして、新しいCD「PARADISE」の発売記念ライブです。

皆さん、いらしてくださいね。
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一気に更新すると・・・

2018-11-29 15:22:30 | 日記
ああ、曲の紹介も買いsちゃったわ~とか思っていたら
なんだか何を書こうかと悩んでしまう。
今まで、集客をいつも心配していたけど
今度は本当に危機的な状況で
こんな人数では大きな会場でやる意味がないじゃん!とか
色んなことを思いながら書いています。

この時期、色んな人が一斉にイベントをするから
ジャズファンのお客様が分散されちゃうのですよ。

ANIME JAZZって看板がないから?

あれはとても完成されたアレンジで
大変クールなジャズだったのですが
ジャズファンには認められないことが多く
一般のお客様のリピーターは多いものの
いつもジャズハウスでたむろしている方々には
なかなか来ていただけず、結構寂しい思いをしました。

殆どの方がライブを見たこともないのに
勝手に「アニソンだろ?」とバカにして
アニソンをそのままやると思っていたようで
某ラジオ番組に出たら
私がおすすめした曲ではなく
「タッチ」がいいといわれ{あの、おとなしい曲になってますが?」と言ったけど
原曲とほぼ同じだろうと思われていたみたいで
曲が流れだした途端
アレンジしていることに気づき
あれ、思惑とはずれた、と。

まあ、そんなものですよ。

私たちがリハーサルやレコーディングの時に
あれこれ知恵を絞って
何とかお客様に喜んでいただこうと
ソロは誰と誰で、こんな掛け合いをしてとか
このエンディングじゃなくて、こっちはどうかとか
色々な努力はその場のお客様の拍手で報われるのですが

ヴォーカリストのアレンジとかについては
結構冷たい。。。。。

私はコーラスアレンジもいろいろできるんですよ!

今回のライブはコーラスはありませんが
そのまま、あまりアレンジせずに歌う曲が半分
あとは私が手掛けたアレンジで秀逸のものを歌います。

左手の指は殆どちゃんとしたピアノを弾けない状態で
右手だけでなんとか色々生み出しているのですが
さて、それもいつまで続くのだろう?

ミュージシャンのいろいろな思いが詰まっていますので
どうぞ、皆様、ライブにいらしてくださいね。

12月9日(日)
open 17:00
start 18:00
Gate's 7
「PARADISE」
前売り4000円(当日4500円)
どうぞいらしてくださいね。

 

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すぐにサボってしまいますが

2018-11-27 16:26:57 | 日記


サボっている。。。いや、忙しいの。
何しろ楽譜作成の確認作業や
5人分印刷して
うち4人の楽譜を送付しなくては、なので
そして、NTTや電気工事の人との打ち合わせとか
色んな用事を私が一人で対応している感じで
「こう伝言しといて」と言うだけの主人とは違うのです!

さて、本当に迫ってまいりました。

でも、ご予約が止まっているので
行く予定の方は急いでくださいね。
当日券とは500円。ワンドリンク違いますので。

さて、12月9日(日)ゲイツ7ライブの曲紹介の続きです。

Sister Sadie
ホレスシルバーの名曲です。
ん、ジャージャン というJAZZならではのサウンドでお馴染み。
この曲はインストの方々の曲と思われがちですが
しっかり歌詞もあるんですね。
いや、歌詞と呼べるのかどうかわからんですが、セディイ姐さんって強気な女性の歌です。
これは期待を裏切らずに ん、ジャージャンというスイングで決めます。

桜の樹の下には
 オリジナルです。
梶井基次郎の短編小説「桜の樹の下には」の冒頭部分にメロをつけました。
元歌は中学生の時に作ったのですが
いろいろ勉強して賢くなり
45年を経て、クールな不気味さを匂わす曲となりました。
これも一応スイングですね。

Everything Must Change
 物事は変化していくものだ。何一つ同じままのものなんてない、という
とても美しいバラードです。クインシー・ジョーンズが流行させましたね。
全てが変わっていくのよ。そんなに急ではないけれど
ずっと同じであるわけではないのよ。
だから、気を落とさないで、という前向きな方向で私はこの曲を理解しています。
今回は(いつもだけど)途中から16ビートになります。
バックのソロ合戦をお見逃しなく!

What Are You Doing The Rest Of Your Life?
 残された人生をすべて私と過ごしてほしい。
朝も夜も、何をするときも。
ずっとあなたの傍にいさせてほしい、という
私にとってはとても胸をえぐられるような思いの歌です。

Cry Me A River
 古いスタンダードナンバーです。結構たくさんの歌手が歌っていますが
私としては、ちょっと気の強い女性を演じます。
「メソメソ泣いてよりを戻してくれって駄目よ!
今頃、悲しいんだって私がどれだけ泣いたと思うの?
あんたもそれだけ泣いたらいい!」といった挙句に「もう泣くな!」と言い放つ
そんなオリジナルアレンジの曲です。

I'm A Fool To Want You
これも、スタンダードナンバーの悲しいバラードです。
悲しいのは悲しいけれど、もっと激しくなく女性を思い描いてこのバラードをファンクに。
黒っぽい歌い方はジャズシンガーとしては邪道かもしれないけれど
カッコいいアレンジの出来上がりです。
多分、福岡界隈では私しかこんな風な歌は歌わないかも。

Moliendo Cafe
いわずと知れた「コーヒールンバ」です。
でも、原曲にはアラブのお坊さんは出てきません。
悲しいコーヒー豆引きの歌なんです。
これは皆さん、踊っても結構ですよ~!

The Show Must Go On
タイムリーなことにクイーンの映画ができましたね。
私が学生時代には大流行でした。ロック系のバンドには一度も所属したことがないのですが
歌は結構知ってます。
ロックの歌もね。映画音楽も、クラシックのフレーズも。
もちろん、一応シンガーソングライターを目指していた時代も長かったので
今でいうJ-POPもいろいろ知っています。
この歌は「やり始めたら。やり遂げなくてはならない」と
今の私にはぴったりの内容です。
色んな事があるけど、やり遂げないと・・・

Street Life
ジョー・サンプルの名曲です。
歌ものではランディ・クリフォードとクルセイダースのが有名です。
路上生活者の歌といえばそうですが
私たちは期待服を着て、ランウェイを歩いていいんだよ。
時分らしく生きるのさ、という
とても前向きな歌です。

When A Man Loves A Woman
 もうこれは私の十八番のような歌です。
それなのに・・・何百回とうたったのに、歌詞を忘れる。。。
悲しい脳転移です。
関係ないとガンマナイフをした先生は仰いますが
去年最初の「放射線全脳照射」の時にいただいたパンフには
しっかりと晩期副作用で書いてありました。
忘れっぽくなる、認知症になるとか・・・
認知症にはなっていませんが本当に歌詞を覚えられません。
しかし!!この歌はしっかり歌います!
多分、私の葬式ではこれが車に乗った時の「最後のお別れ」のBGMだと思います。
「皆さん、これが最後のお別れです」と私の歌うBGMが流れたときは「ブラボー!」と
声をかけてください。

いや、言うことじゃなかったね。

はあ、時間がかかりましたが、やtgと曲紹介を終えました。

こういうメニューでございます。
とっても賑やかで、大きな会場でしか味わえない歌が盛りだくさんです。
みなさん、いらしてくださいね。
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ライブです!もうすぐです!

2018-11-24 14:01:53 | 日記
こんな緊急発進して大丈夫なのか?ですが
PCがパンクしたり体調悪かったり
通院が多かったり
相変わらずの父からの長電話に悩まされたり
色々大変だったのですよ。

12月9日(日)
Gate's7(旧玉屋)
18:00スタート
「PARADISE」
人生集大成のライブです。

押淵玲子 vo
月岡翔生子 p
丹羽肇 b
北原和夫 drs
原田迅明 drs 





この度、私のオリジナルのジャズ曲と
オリジナルアレンジの曲等を収録した
とてもクールなJAZZ CDを作りました。
その発売記念ライブです。

新しいCDは自分の余命のことも考えて
それまでに在庫をたくさん抱えないように、と
進呈分含めて300枚しかプレスしていません。
手売りです。すべて。
で、私が歌える限り、売りますが
死んでしまったら、多少お世話になったところに配る程度を残さねばなので
早い者勝ちという事です。

CDの宣伝はまた後日でもよいのですが

ライブの告知記事がだいぶ遅れましたこと
申し訳ありません。
集客にもとても苦戦しているのに
な感じで、焦って記事を書いています。

ライブでやるナンバーの紹介を少ししようかと思います。

Sing, Sing, Sing
まずは折角のツインドラムなので
前回のツインドラムで好評だったこの曲。
初っ端からドラム合戦をお楽しみいただこうと。

PARADISE
この曲は今回のCDのために書き下ろしました。(英語です)
孤独な日々を過ごして、大した恋もしたことない私
でも、ある日妖精が私の周りをくるくるとダンスして
私は天国にいるような気分に。
そう、ここはパラダイス
今、私はここにいるからね。

Here's To Life
残された人生の時間が少なくなって
しみじみと感じるものがあります。
今まで何も満足したこともなく、こうすればよかったのでは
あっちのほうがよかった、などと
足るを知らぬ人生だった。
でも、今、この時を
人生に、
愛に、
あなたに、乾杯。

今から私は同窓会へ出かけますので
続きは明日でも。。。

皆さん、いらしてくださいね。

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サボってる更新

2018-10-19 15:56:46 | 日記
何しろメインのPCが壊れてから、記事をアップするのが大変で
ずっとサボっておりました。
色々ありましたが
結構気楽に過ごしているというか
ダウンしている日が多かったりして
活動していないというか。

治療は副作用は関節痛がひどいですが、
何とかなっているみたいです。
まだまだ腫瘍マーカーは高いのですが、
少し下がりかけています。

12月のライブに向けて
そろそろ行動開始です。

また、少し暇な時に
じっくり更新します。
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何とか調子を取り戻し中

2018-07-26 17:32:22 | 日記
先日のレコーディング、歌入れで絶不調だったので
何がダメなのか大反省し
昨日の練習はとても調子よく歌えたし
えい!と頑張って来ました。

朝方の鼻血がちょっと不安材料で
ベストな声の状態ではなかったけれど
「ライブでは一発勝負なのだから」と思えば
この一曲に賭ける想いというのは歌える❗️と。

先日とは打って変わって、まあ、納得できる歌が歌えたと思います。
声の最上等の状態ではないけれど、今、そういう声はもうでないのだと思う。

4年前のLAST ANIME JAZZの時のような
正確な音程がきっちり取れる声は
おそらく戻って来ないと思う

その代わりというか、自分の人生はそんなに長くはないのだ、という覚悟が
歌に出ているかも。

今度のCDは私のオリジナルとオリジナルアレンジが中心で
その他は人生でこれは残しておきたい歌、みたいなもの。
勿論、皆さんが知らない曲ばかりだと
JAZZのCDと思ってくださらないので
スタンダード中のスタンダードという歌も入っている。
(スィングを小気味良くしてる感じの)

一般的なボーカリストに求められるカラーとはかなり違うかもしれないが
そこら辺はクールなサウンドを目指していた私らしさで
何とかCD一枚を通して一貫したものが表現できれば、と思う。

さあ、次のレコーディングも頑張ろう❗️
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レコーディング中です。

2018-07-23 10:29:46 | 日記
7月7日の七夕ライブには
沢山のお客様にいらして頂き、有難うございました。
口内炎でほっぺたの内側をがっつり噛んでしまい
それがまた口内炎になり、と
早口言葉のような早いスィングをやる予定でしたが
それが出来なくなり、ザ・スクリーンミュージックという感じになりました。
凝ったアレンジにいつも挑戦していたので
まあ、それも肩のこらない曲をていねいに歌う、というのも良かってかな、と思います。



そして、それから10日後にはレコーディング。
おそらく、最後のCDとなります。
思えば、結構早いテンポでCDを出して来ました。
「作品」を作るという昔からの夢を病気がテンポアップさせた感じです。
欲を言えば、あと一つ日本語オリジナルのCDを作りたいけれど、
これはもう少し長生き出来る確証が得られたら
ということになります。

今度のCDは私のオリジナルとアレンジものの秀作
そして、今の私の心境そのままの曲。
少し暗いかもですが、クールです。
ANIME JAZZもアレンジは大変クールで
大人が楽しめるものだったのですが、
アニメという言葉で「子供のもの」みたいに受け取られて
アレンジって言ってもちょっと変えただけだろう、と
最終回を迎えた後で、またやってくれ、と言われたり…。
いや、あれはあんな大掛かりなライブは滅多に見られないから良かったのですよ。
残念ですが、体力も限界があるし、もうやりません。
曲単品では少しアレンジを変えてやることはあってもね。

そんな中、私は多くのライブはスタンダードナンバー中心の選曲で
そのオリジナルアレンジなど
そういうものが多かったのに、あまり認識されていなくて
しかも、闘病中なのでそんなにライブ数もないし、
ましてや店に仕事で入る事もなかったので「無名のシンガー」になっていました。
昔、ジャズクラブがあった時代は
そこでしか歌っていない(ラウンジ仕事はしていましたが、ジャズの店では)
という感じで知られてはいたのですが…
不思議ですね。

病状も怪しくなり出した最近
いや、すぐ死ぬとかいうのではなく
歌えなくなりそうだな、という。
そんな中、人生の集大成をしなくては!と
今回はそんな気持ちでCDを作っています。

いつも一緒のメンバーといつもながらのクールなサウンド。
乞うご期待ください。



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