JAZZ SINGER REIKO OSHIBUCHI 押淵玲子オフィシャルブログ

福岡で活動しているSINGERです。乳がん闘病中(再発転移あり)の事や、音楽の事など。
そして、趣味の着物リメイクなど

親の引っ越しやちょっと残念なことなど

2014-12-09 14:55:40 | 日記
昨日、両親は無事施設へ引っ越しました。
直前に体調が悪くなり
色々不備なところがありましたが
何とか・・・。

介護問題では色々考えさせられます。

これは後日、ゆっくり書きたいと思います。

そして、今日は私の診察日で血液検査でした。
プチ自主治療休止をしていたので
まあ、こんなものだろうとは思いながら
結果はギリギリセーフ・・・かな?

主治医も私が気にするだろうと
「心配ないからね」と言いながらも
いつもは説明しないCA15-3という腫瘍マーカーの説明までされて
今まで腫瘍マーカーに反応しない悪変が続いていたのに
正常値ギリギリ?という数字で
「薬は出来るだけちゃんと飲んでね!」

そうだよね。
父が呪文のように「薬は効かない」と言い続けるから
全く飲めなかった期間が長かったし
色んな大きな契約事や
ライブもあったし
老人施設への引っ越しもあったし
「薬効を望める」ほど薬は飲んでいないし・・・。

いや、これで2月のCT検査まで真面目に飲んだら
薬効が数値にも画像にも現れるかもだしね
これ1度きりのことでガッカリはしないけれど
先生、何となく言わんとしていることはわかるから・・・

悪変した所で
何となく、長生きはできないんじゃないかな?と
目眩でゲロゲロだった時に思ったから
自分の寿命に期待はしていないんですよ。

ただ、音楽のことでは
もう少し時間がほしいだけです。

CA15-3は19.6(正常値<25.0U/ml)
CEAは4.94(正常値<5.0ng/m)

特にCEAは今まで無反応に近かったので
急に上がっていて正常値内とはいえ
こんな数字になったことはなかったので「あれ?」です

でも、これ1度きりで
「たまたま」という人もいるわけで
見なかったことにするかな。。。

さて、休む暇なく、実家の片付けと
たまっている税務処理をしなくては!!!

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