連休はというと

今年の連休は
・有田の陶器市
・3人目の孫のもちふみ
・息子家族のお泊り
位の緩い日程で

肺の状態もあまり良くないので
大人しめの連休でした。

有田の陶器市へは娘も同行。
ちゃんと歩けない私なので
一人でも助けてくれる人が居るのは有難い。
昔は全然気の利かない子でしたが
十分大人になって
最近、私と一緒にいると
「ねえ、大丈夫？」といつも気遣ってくれます。
本当に大人になったのねぇ。

陶器市へ行くと

ダ～リンはいつもと変わらずgoin' my way
目当てのもののある店にしか入らないという主義で
ウロウロして、やっと掘り出し物に出会う、と言うことはない人です。
なので、定番商品がなくなると道を失います。
それから、路頭に迷うという感じでしょうか？

そして、結構強引に先へ進みます。
相当「辛い、しんどい」と強調しないと休めませんから
常に座るところ、休むところを見つけるようにしていないと
こちらの体力に対するおもんばかりに欠けていたりもします。

娘は相変わらず、あっちウロウロ、こっちウロウロ。
親の財布を当てにしているので
殆ど値札を見ません。
明らかに高そうなものはチラッと見て「高すぎる」と言いますが。
今回、高かったのは「れんげ」くらいです。
ラーメンどんぶり専門店で見つけたようで
柄はきれいでしたが、え？買うの？
まあ、好きなら良いよ。

そして、彼女はいつも「箸置き」を買うのです。
家にもいっぱいあるだろうに
箸置きコレクターかも。

有田の最後の方はゴールを目指すマラソンみたいな感じで
歩くコース、時間を少し間違えた感じでした。
有田駅に近いところにはちょっと座る休憩場所が少なくなっているのです。
座れない。休めない。水もない。。。。。
やはり、水は十分に自分でゲットしておくべきでした。


さて、孫のもちふみは翌日。
マイペースな3人目の女の子、アンナ。
何にも興味を示さないというか、じーっと見つめるだけで
何にも手を出さない。
「それをどうしろっちゅうねん？」という感じで
近づけてあげてもダメ。



かろうじて、やっと手に取ったのが聴診器。
女医になる？
それも良いかもしれないよ。
色々男女不平等な職場が多いけれど
医師はしんどい代わりに
他の職業よりずっと男女平等だから。
努力すれば出世も出来るし
結婚しても職にすぐ戻れるし
大変だけど、女性の職業としては大変十分な収入の得られる職で
もし、不仲になったとしても
経済的な理由で離婚を我慢するという事もないし。
良いかもよ。

マイペースな孫は
上のお兄ちゃんたちよりも冒険好きで
全然じっとしていない。
そのくせ、どこでもコテンと寝てしまう。
大物になるかも。