暮から今年にかけて見た映画

犯人を追って争っている中
ボンドに当たるかもしれないのに
MI-6のボスMは
狙撃命令を出す。
弾はボンドに当たり橋から落ち深い水の中へ
ゆっくりゆっくり沈んでいく。
そこでアデルの歌が入る。
アデルカッコイイ~~~!
オープニング映像も
不思議な感じでカッコイイ!
ゴールドフィンガーのオープニングを思い出した。
途中までは面白かったし
いい感じだったんだけど
犯人と動機が分かった瞬間から
さーーーっと気持ちが醒めてしまった。
ボンドの生家で決戦が行われるのも、
何で??だった。
50周年と言う事で
過去のオマージュ的な何かがあってなのだろうけど
それを読み取れない私には
???・・となってしまった。
タイトルの「スカイフォール」も
ボンドの生家の呼び名で、
重要なキーワードなのはわかるが、
なぜ生家が、その名で呼ばれているか分からない私には、
中途半端でモヤッと感が残るタイトルに思えた。
だけど
アクションシーンは迫力があるしカッコ良かった。
Mが去り、
新たなMI-6が始動するための映画。
次回作に期待!!

ホビットは
まんまロード・オブ・ザ・リングの世界
登場人物も大体、同じ。
フロドのお父さん?の若い時の冒険の話だ。
素直に世界観を楽しめば良い映画なんだと思う。
突っ込み所もいっぱいあるが、
深く考えずに、
一難去ってまた一難を
ハラハラドキドキすればOK
3部作なので
あと2回見なくちゃダメなのが
ちっと面倒臭いかな(^_^;)
前後編くらいにして欲しかったわ。

96時間リベンジ
娘が拉致され救出した前作の
犯人側のリベンジ。
前回犯人を容赦なく痛めつけぶち殺した元CIA工作員のお父さんが
今度は犯人の父親に拉致られる。
息子を殺された恨みをはらすべく
一族の前に連れて行き裁きを加える・・と言うのだ。
運悪く前妻と娘も一緒の時に拉致られてしまう。
拉致られながらも娘を救出
その娘の手助けにより
自分も脱出し
元妻を助けるべく奮闘する。
イスタンブールの街なかで
手榴弾を投げ
拳銃を撃ちまくり
車を暴走させやりたい放題する。
でもお父さんの
腕っぷしの強さと
知識と経験に基づく推察力は凄くて
ホホーッと感心する事ばかり。
元妻を奪還し
ボスを追いつめるお父さん。
ここでビックリなことを言い出す。
ボスにはまだ息子がいて
彼を殺したら次は息子が報復に来るだろう。
来たら徹底的に叩きのめす。
しかし、
そんな負の連鎖は疲れるから
故郷に帰って静かに暮らすと
約束するなら命は助ける・・・と
もっともらしいこと言い出すのだ。
すでに組織皆殺しにしてるし
あんだけ好き勝手街なかで暴走してたら
関係ない人も何人か死んでそうだし・・・
いまさら??
このボス殺さなくたって
あんた命狙われるよ!って感じだったんだけど・・・(^_^;)
あのくだりは要らなかった。
まぁ結局ボスを殺しちゃうんだけどね。
早い展開で
ドンドン話が進んでいくし
お父さん無敵だし
面白い映画だった。

ストロベリーナイト
姫川の・・・菊田の・・・
切ない話。
大沢たかおが、カッコ良かった!
ちらりとしか見えない刺青は
レディーガガにも彫ったと言う
本物の彫り師の人に描いてもらったそうだ。
でも、
派手なアクションもなく
ストーリ展開に奇抜さもない。
終始地味で
映画にするまでもなかったかな?
2時間ドラマで十分だったと思う。
姫川は過去に負った傷と憎しみを
エネルギーにして
正義を貫くことで
微妙なバランスを保っている
それゆえ。
絶対的な悪に傷をつけられ
自分も闇に沈むことでバランスを保っている人の
気持ちがわかってしまった。
姫川にもあっち側の危うさがあり
ヤクザの大沢たかおと惹かれあう事になる。
いつも姫川を見守っていた菊田よ!どうする?
エンディングのアスファルトに雨が降りつける映像が
綺麗だった。
サブタイトルのインビジブルレインは
ポリスの楽曲「インビジブル・サン」を真似た物だそうだ。
意味は「目に見えない雨」
見えない雨に打たれ続けている人たちの話。

犯人を追って争っている中
ボンドに当たるかもしれないのに
MI-6のボスMは
狙撃命令を出す。
弾はボンドに当たり橋から落ち深い水の中へ
ゆっくりゆっくり沈んでいく。
そこでアデルの歌が入る。
アデルカッコイイ~~~!
オープニング映像も
不思議な感じでカッコイイ!
ゴールドフィンガーのオープニングを思い出した。
途中までは面白かったし
いい感じだったんだけど
犯人と動機が分かった瞬間から
さーーーっと気持ちが醒めてしまった。
ボンドの生家で決戦が行われるのも、
何で??だった。
50周年と言う事で
過去のオマージュ的な何かがあってなのだろうけど
それを読み取れない私には
???・・となってしまった。
タイトルの「スカイフォール」も
ボンドの生家の呼び名で、
重要なキーワードなのはわかるが、
なぜ生家が、その名で呼ばれているか分からない私には、
中途半端でモヤッと感が残るタイトルに思えた。
だけど
アクションシーンは迫力があるしカッコ良かった。
Mが去り、
新たなMI-6が始動するための映画。
次回作に期待!!

ホビットは
まんまロード・オブ・ザ・リングの世界
登場人物も大体、同じ。
フロドのお父さん?の若い時の冒険の話だ。
素直に世界観を楽しめば良い映画なんだと思う。
突っ込み所もいっぱいあるが、
深く考えずに、
一難去ってまた一難を
ハラハラドキドキすればOK
3部作なので
あと2回見なくちゃダメなのが
ちっと面倒臭いかな(^_^;)
前後編くらいにして欲しかったわ。

96時間リベンジ
娘が拉致され救出した前作の
犯人側のリベンジ。
前回犯人を容赦なく痛めつけぶち殺した元CIA工作員のお父さんが
今度は犯人の父親に拉致られる。
息子を殺された恨みをはらすべく
一族の前に連れて行き裁きを加える・・と言うのだ。
運悪く前妻と娘も一緒の時に拉致られてしまう。
拉致られながらも娘を救出
その娘の手助けにより
自分も脱出し
元妻を助けるべく奮闘する。
イスタンブールの街なかで
手榴弾を投げ
拳銃を撃ちまくり
車を暴走させやりたい放題する。
でもお父さんの
腕っぷしの強さと
知識と経験に基づく推察力は凄くて
ホホーッと感心する事ばかり。
元妻を奪還し
ボスを追いつめるお父さん。
ここでビックリなことを言い出す。
ボスにはまだ息子がいて
彼を殺したら次は息子が報復に来るだろう。
来たら徹底的に叩きのめす。
しかし、
そんな負の連鎖は疲れるから
故郷に帰って静かに暮らすと
約束するなら命は助ける・・・と
もっともらしいこと言い出すのだ。
すでに組織皆殺しにしてるし
あんだけ好き勝手街なかで暴走してたら
関係ない人も何人か死んでそうだし・・・
いまさら??
このボス殺さなくたって
あんた命狙われるよ!って感じだったんだけど・・・(^_^;)
あのくだりは要らなかった。
まぁ結局ボスを殺しちゃうんだけどね。
早い展開で
ドンドン話が進んでいくし
お父さん無敵だし
面白い映画だった。

ストロベリーナイト
姫川の・・・菊田の・・・
切ない話。
大沢たかおが、カッコ良かった!
ちらりとしか見えない刺青は
レディーガガにも彫ったと言う
本物の彫り師の人に描いてもらったそうだ。
でも、
派手なアクションもなく
ストーリ展開に奇抜さもない。
終始地味で
映画にするまでもなかったかな?
2時間ドラマで十分だったと思う。
姫川は過去に負った傷と憎しみを
エネルギーにして
正義を貫くことで
微妙なバランスを保っている
それゆえ。
絶対的な悪に傷をつけられ
自分も闇に沈むことでバランスを保っている人の
気持ちがわかってしまった。
姫川にもあっち側の危うさがあり
ヤクザの大沢たかおと惹かれあう事になる。
いつも姫川を見守っていた菊田よ!どうする?
エンディングのアスファルトに雨が降りつける映像が
綺麗だった。
サブタイトルのインビジブルレインは
ポリスの楽曲「インビジブル・サン」を真似た物だそうだ。
意味は「目に見えない雨」
見えない雨に打たれ続けている人たちの話。