7月3日(火) 幼 児 2:30~3:30
低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 小学生雨天中止
7月5日(木) 低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 雨天中止
7月8日(日) 富士見市第2運動公園サッカー場
低学年 8:00~9:30
幼 児 9:00~10:00
高学年 10:00~12:00 雨天中止
7月10日(火) 幼 児 2:30~3:30
低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 小学生雨天中止
7月12日(木) 低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 雨天中止
※7月8日は第2運動公園で行います。パパスメンバー、OB諸君、ワールドカップ真っ最中、サッカーやりましょう。
ワールドカップ明暗
日本が決勝トーナメントに進みました。日本対ポーランドの試合、なかなかのインパクトでした。西野さんは策士でした。メンバー6人入れ替え、完全に次を見据えてのことでした。簡単に引き分けを狙える相手ではないはずなのに替えてきました。そして試合終盤のボール回し。策士であり勝負師でした。内外で賛否両論のようですが決勝トーナメントに進むための大博打に勝ちました。「攻めて勝つ」サッカーを標榜してきた西野さんは勿論、選手たちも本位ではなかったと思います。西野さんは原山中から浦和西高、勝つためのサッカー一直線だったはず、そして選手全員も少年時代から強烈な勝負魂を持っているわけですから、目の前の相手に勝たなくてもいいサッカーをすることは悔しかっただろうし辛かったと思います。グループリーグで終わるか決勝トーナメントに進むかで、これからの日本サッカーは大きく変わります。「よくやった、でも残念だったね」ではいけません。ナショナルチームなのですから。ただ、「フェアプレーポイント」という名称が引っかかります。育成年代ではやらない方が、と思う駆け引きだったとは思います。「フェアプレーとは試合・競技で、正々堂々とした態度で技を競うこと」とあります。
以前、OBと話した時「大人になるってどういうこと?」と聞かれたことがあります。「清濁併せ呑む」ことだ、と答えたことがあります。残念ながらピーターパンではいられません。
今、日本サッカーは間違いなく成長しています。成熟しつつあるというにはまだ時間が必要ですが、若木が太い幹となり大木へと育っています。だからこそ「真の育成」(草の根・グラスツール)が大切なのです。サッカーが日本の文化として発展していくために。
私の結論
「ドーハの悲劇を忘れるな!!」であります。
ベルギーに勝つことですべてが報われる。「よくやった、でも残念だったね」ではダメなんです。
低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 小学生雨天中止
7月5日(木) 低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 雨天中止
7月8日(日) 富士見市第2運動公園サッカー場
低学年 8:00~9:30
幼 児 9:00~10:00
高学年 10:00~12:00 雨天中止
7月10日(火) 幼 児 2:30~3:30
低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 小学生雨天中止
7月12日(木) 低学年 4:00~5:30
高学年 5:00~7:00 雨天中止
※7月8日は第2運動公園で行います。パパスメンバー、OB諸君、ワールドカップ真っ最中、サッカーやりましょう。
ワールドカップ明暗
日本が決勝トーナメントに進みました。日本対ポーランドの試合、なかなかのインパクトでした。西野さんは策士でした。メンバー6人入れ替え、完全に次を見据えてのことでした。簡単に引き分けを狙える相手ではないはずなのに替えてきました。そして試合終盤のボール回し。策士であり勝負師でした。内外で賛否両論のようですが決勝トーナメントに進むための大博打に勝ちました。「攻めて勝つ」サッカーを標榜してきた西野さんは勿論、選手たちも本位ではなかったと思います。西野さんは原山中から浦和西高、勝つためのサッカー一直線だったはず、そして選手全員も少年時代から強烈な勝負魂を持っているわけですから、目の前の相手に勝たなくてもいいサッカーをすることは悔しかっただろうし辛かったと思います。グループリーグで終わるか決勝トーナメントに進むかで、これからの日本サッカーは大きく変わります。「よくやった、でも残念だったね」ではいけません。ナショナルチームなのですから。ただ、「フェアプレーポイント」という名称が引っかかります。育成年代ではやらない方が、と思う駆け引きだったとは思います。「フェアプレーとは試合・競技で、正々堂々とした態度で技を競うこと」とあります。
以前、OBと話した時「大人になるってどういうこと?」と聞かれたことがあります。「清濁併せ呑む」ことだ、と答えたことがあります。残念ながらピーターパンではいられません。
今、日本サッカーは間違いなく成長しています。成熟しつつあるというにはまだ時間が必要ですが、若木が太い幹となり大木へと育っています。だからこそ「真の育成」(草の根・グラスツール)が大切なのです。サッカーが日本の文化として発展していくために。
私の結論
「ドーハの悲劇を忘れるな!!」であります。
ベルギーに勝つことですべてが報われる。「よくやった、でも残念だったね」ではダメなんです。