BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

禁断のハリ

2008年05月16日 | Weblog
 禁断のハリ、やっちまった。整形のドクターたちに否定されていたのだが。
 先週の雨の土曜日、アップ不足で肉離れをおこした。OB戦で無理をして、きつかったのにアップしないで子どもたちとサッカーをやって案の定、肉離れをおこした。昭和の現役中は持病のようによくやった。90分ゲームのダブルヘッダー、トリプルヘッダー、当たり前だったから。
 3か月かかって治していたのを魔法のように1週間で治してもらった事がある。その鍼灸院へ20年ぶりに行った。大宮サッカー場のすぐ近くで路地を入って普通の民家、たたずまいも診察室もタイムスリップをしたように昔のまま。先生も昔のままの爺さま。「ももの裏側を痛めました」と言って2、3歩いただけで「腰はいつから痛い」と聞かれた。ももの事しか言わなかったのに、なぜ?
 裸になって寝台に横になったら腰をさすられて、「これは首からだな」と言いながら押したりさすったり、ももはおかまいなし。うつ伏せのまま時間がたつと右腕だけがしびれてくる。それもお見通しで、「首だ、首だ、首が心配だ」首が心配だという言葉は治療中5回は言われた。その間、ハリを数十回打たれて30分。「ももはハリを打っておいたから1週間から10日、放っておいたら直る。でも首が心配だ、首は放っておいても治らない」と言われた。かかりつけの総合病院で5人の整形のドクターに診てもらって首まで行きついたのはひとりだけのドクターだった。それが数分さすっていただけで「首が心配だ」と言われたときには神秘さえ感じた。1週間後ももの肉離れが20年前と同じように治っていたら、鍼信仰に陥ってしまう。
 今日ハリの先生に言われた言葉「痛いところだけ診てもダメ、体全部を診ないとな」これは沁みた。
 さて、どうなりますか。答えは来週の一般部フットサル大会で。

清水カップ通信 その1

2008年05月16日 | Weblog

 「参加決定通知」が届きました。
 さて、今年はどんな夏になるのでしょうか。

 「清水カップ」という名称は清水市と静岡市が合併してから「SIMIZU CUP」とロゴでしか使えなくなったそうです。正式名称は「全国少年少女草サッカー大会」です。しかし、当クラブでは20年の付き合いから「清水カップ」の名称で呼んでいます。下記URLが大会公式ホームページです。ご参照ください。

  http://www.kusa1987.jp/pc/