こんばんは
今日は、二度目の特別支援学級の見学をさせていただきました。
はじめての見学は、息子がこの4月より通う小学校で、今日は県下一の生徒数を誇る小学校
でした。
本来は、息子が通う学区ではないので、見学など無理だったのですが、校長先生に相談した
ところ今日行かせていただいた小学校の校長先生に相談していただき、可能となりました。
約束の時間より少し早く着いたのですが、校長先生の好意で教頭先生に小学校内の案内をし
ていただき、またマンモス校としての機能や防災訓練などについて聞かせていただきました。
いざ授業の時間になり、特別支援学級に向かいました。
主任の先生は以前に面識があったので緊張感はあまりなく、ゆとりをもって見学できました。
生徒の子どもたちの特性は聞きませんでしたが、みんな本当に暗いといった表情もなく、いい
顔をしていました。
本日は「ぶんぶんごま」の作成でしたが、発達障害児の授業がどんなものか勉強していたので
とても授業の仕方も理解できましたし、先生方の生徒への対応がうまく、子どもたちもよく動け
ていたのではと思いました。
作成に入ると、一心に集中する子ども、集中が続かない子どもがいましたが、なかには、できた
「ぶんぶんごま」を私の前に持ってきて見せてくれる男の子がいてたり、嬉しかったのと可愛か
ったです。
1時限しっかり見学させてもらい、主任の先生と少しお話しさせていただきましたが、「もし災害
が突然襲ってきた場合に、すぐに自分で対処するという事ができない」という事を聞き、もっと勉
強して考えていかないと、簡単には発達障害を持っている子どもたちの命を守る防災はできな
いと思いました。
もっと特別支援学級や特別支援学校など見学にいく機会をつくれればと思います。
本日は、地元小学校の校長先生、見学させていただいた小学校の校長先生、教頭先生、また
特別支援学級の先生方、特別支援学級の子どもたち、本当にありがとうございました。
今日、出会った子どもたちの笑顔はほんまに輝いてました
先生方も素晴らしい方々ばかりでした。
特別支援学級については、文部科学省のHPを参照ください。
それでは今晩はここで終わります。
おやすみなさい。