goo

奮闘記・9~52nd青梅マラソン

 今日は“青梅マラソン10キロレース”。私は52歳の時にジョギングを始め、その1年後に初めて出場した公式レースがこの大会なので思い入れが強い。その時から今日が連続8回目(2014年は大雪で中止)の出場で、着替え場所の様子やコースのアップダウン箇所も十分に熟知している。沿道の応援も相変わらず賑やかで、都立青梅総合高校前では太鼓連打のパフォーマンスがあり、青梅駅前商店街のCD屋さんでは、いつもの“帰ってこいよ(歌:松村和子)”が大音量で流れている。3キロ付近で女子高生のエレキギターグループが演奏しているのを初めて見たが、あれが最近流行りの“バンド女子”と言うらしい。
 さて結果は52分16秒で去年(51分57秒)とほぼ変わらない平凡な記録。1キロ当たりは5分14秒で、1キロ毎のラップは、5分08秒、5分08秒、5分13秒、5分27秒、5分03秒、5分37秒、5分20秒、5分17秒、5分02秒、5分01秒。気温は8℃で風が無い絶好のコンディションだったので、スタート前は一昨年の自己ベスト(48分38秒)を更新できるのではないかと飛び出したのだが、思ったように足が進まない。急坂に掛かると踏ん張れずにペースがガクンと落ちてしまった。最後の2キロは頑張ったがそれまでのタイムロスが大き過ぎた。60歳台の参加者は497人で私は86位。上位18%以内ではあるが、私は60歳代前半なのでこれくらいが妥当だろう。高校生や大学生を含めた10キロ部門の男性参加者2012人中、私の総合順位は634位なので上位32%以内に入っていた。[(c)allsports.jp]
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

ヒメユズリハ・1~葉痕

 首都大学東京キャンパスに植栽されている「ヒメユズリハ(姫譲葉)」。ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木で、今まで載せていたと思っていたが、ブログpart1から初掲載だった。ヒメユズリハはユズリハよりも小型という意味だが、枝の様子や葉などに違いがある。機会があればそのポイントも観察することにしよう。さて写真は葉痕の様子で、そこには悲しそうな“ブタ顔”があった。

『ブーフーウー』
作詞:飯沢匡 作曲:小森昭宏 昭和35年

『こぶたの歌』
作詞:水木ひろし 作曲:桜井順 昭和38年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )