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セツブンソウ・3~開花

 節分には間に合わなかった我が家の「セツブンソウ(節分草)」。先週末に気温が上がりやっと開いてくれた。今冬は防寒対策を忘れた日があり、強烈な寒波到来で大きな霜柱が蕾を持ち上げて5~6本折れてしまったが、次の蕾がいくつか伸びてくれた。今日はまた気温がグッと下がり、花弁のように見える萼片がまだ大きく開いていない。セツブンソウはキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
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ハンノキ・2~開花

 長池公園“自然館”の中庭で咲き始めた「ハンノキ(榛の木)」。カバノキ科ハンノキ属の落葉高木で、雌雄同株雌雄異花。ダラリと垂れたものが雄花序で長さは3~4センチ。その脇に赤い雌花序がある。ハンノキは風媒花で雄花序を触ると手が花粉まみれになる。スギと同じく花粉症の元凶。
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ミツバウツギ・1~葉痕

 長池公園“ながいけの道”で見られる「ミツバウツギ(三つ葉空木)」。ミツバウツギ科ミツバウツギ属の落葉低木で初夏に枝先に円錐花序を出し秋には“ブルマ”のような形の果実を稔らせる。写真は葉痕の様子で、何か困ったような顔が見える。
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